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イベント/お知らせ

鈴木進 高田かえ 陶展 2021年3月20日(土)-28日(日)

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鈴木進 高田かえ 陶展

2021年3月20日(土)-28日(日) 会期中無休  11:00 – 19:00 

3月19日(金):準備のため休店

 

静岡で制作されている鈴木さん、高田さんご夫妻。

鈴木さんは森山焼(静邨陶房4代目)を継承しつつ

個人作家としても活動されています。

お茶処:静岡では細い茶葉でお茶を淹れるので

POTは目の細かい茶漉しが必要。

陶工には高い技術が求められます。

鈴木さんのポットが使い勝手抜群なのも納得です。

高田さんといえばその造形と質感に見入ってしまう花器。

時間を惜しまず“手びねり“で成形し、削りを加え

独創的なフォルムを作り出しています。

ニッチに、カウンターに、窓辺に、お気に入りを1つ。

想いに添う作品をお探しいただければ嬉しいです。

 

 

杉浦 綾 陶展 2021年2月20日(土)-28日(日)

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杉浦 綾 陶展  

2月20日(土)-28日(日) 会期中無休 

2月20日(土)・21日(日)作家在店 

2月19日(金) 準備の為  休店

昨年、開窯20年を迎えられたスギウラ工房さん。

時を同じくしてSouSouもオープンいたしました。

作品が生まれる苦悶と喜び、作り手の葛藤、本音なども

教えていただいた気がします。

ずっと作り続けられているおちゃわん、おゆのみ。

にんまりしてしうまう愛らしい文様。今の暮らしに馴染むカタチに古典柄。

『 毎日を楽しむ器 』ご覧になってくださいませ。

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杉浦史典 陶人形  ” 或る男 ” も出展していただきます。

Noël 2020年12月5日(土)-24日(木)

Noël [ ノエル ] 

大きな変化に戸惑いながらも
身近なところでぽつりぽつりと起こる小さな幸せに
気づかされる1年でした。

楽しく食事をして元気をいただく。
好きなものを見つける。
大切な人を想ってギフトを選ぶ。

優しい手仕事のひとしなが皆さまの笑顔につながりますように。

 

*参加作家

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Kim Donghee 富山
色ガラスを繋ぎ重ねた独創的な作品。今年は赤色が多めです。

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辻口康夫 熊本
冬のご馳走、オーブン料理にも使える飴釉の長方鉢や
パスタ・カレー、ワンプレート用などご要望の多い8寸サイズの器
愛らしいポット・マグ・C&Sなども揃います。

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qan:savi 愛媛     
上質なイタリアンレザーを素材にBAG、財布など全て手縫いで制作。
待望の斜め掛けバッグ、今回限りの1点ものなど、新たな試みもはじまります。
定番ものは受注制作可能。サイズ・質感などお手に取ってご覧くださいませ。

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川口武亮 佐賀
松や樫の木など、樹種によって個性豊かな色合いが生まれる灰釉。
自ら掘ってきた原土を組み合わせたり、仕上げの焼成に変化をつけたり。 
渋みが増し、今の空気感もしっかりとらえた器。
和洋問わず、お料理屋さんに選ばれることが多いのも納得です!

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Freak made. 愛媛
帆布 x Leather のエプロンのほか
ハギレレザーの形を活かしたハリハリポーチもたくさん届きます。
小さなお財布と携帯電話が入るコンパクトサイズで
どこへでもささっとお出掛けできる仕様になっています。

 

その他 ”SouSou select” もお楽しみくださいませ。

 

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YAMATOYA BAKE. 愛媛
12/13(日)11:00~ シュトーレンとオツマミクッキー缶販売 
12/20(日)12:00~ パンと焼き菓子 + 数量限定クリスマスデリ販売
  (クリスマスデリ:ご予約可。YAMATOYABAKE.さんまでご連絡ください)

 

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金繕いimai  
12/13(日) 11:00~16:00 金継ぎ 承ります。 
   金粉・銀粉・色漆など、それぞれの器にふさわしいように。
   欠け、ヒビの入った器(陶磁器)をお持ちくださいませ。

 

*12月の店休日 12月4日(金) / 7日(月) / 14日(月) / 21日(月) / 28日(月) / 31日(木)

 

 

光藤佐 陶展 2020年10月24日(月) - 11月1日(日)

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光藤佐 個展

2020年10月24日(月)-11月1日(日)

10月24日 作家在廊

多くの作家が手掛ける粉引のうつわ。
粘土の素地の上に白化粧土を施した器で作り手によって様々な表情があり
作家の個性が表れています。
けれど、光藤さんの作品を初めて見た時「粉引」という言葉は意識すらしませんでした。
目の前にある器そのものに圧倒的に惹かれたのを覚えています。
粉引に加え、黒釉・白磁・赤絵・象嵌・瑠璃釉・安南・志野・唐津・・と
実に幅のある焼き物に取り組まれています。 

子供の頃から絵を描くこと、粘土や図工の時間が大好きだったそうです。
ある時、自分で作ったものが生業になる
「陶芸家」という仕事を知り、その数年後10代にして焼き物の世界に入られました。
陶工として1日に数百個の轆轤を挽いていた頃
自分の表現を深めたいと再度大学で線画を学び
料理人とともに働くという環境に身を置いたこともありました。

今の日課は、朝4時に起きジョギング、その後朝食を作る。午前中 仕事して、昼食を作る。
夕方 6時まで仕事をし夕食を作る。10時には就寝。
短歌を詠み、書を揮毫し、古陶の美術館に通う。
年3回の薪窯では窯出しが終わるともう次の窯のことに思いが巡るそうです。
「有難いことに、、飽きんのです。」その言葉通り
10代の頃の気持ちそのまま今も休みなく作陶されています。

 

 

夏のうつわ展 2020年7月18日(土)-8月10日(月)

夏のうつわ展
7月18日(土)ー8月9日(日)
open 11時〜19時 月曜日:定休日
17日(金)準備の為、休店

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古川桜:奈良

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星耕硝子:秋田

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山口利枝:鹿児島

古物のニュアンス 山口利枝さんの染付、
涼やかな色絵 古川桜さん、
トロリとした宙吹きガラスに、土物のうつわ。。
SouSou選りすぐりの
夏器コレクション。
是非ご覧になってくださいませ。

 

 

楠田純子 陶展 2020年3月28日(土)-4月5日(日)

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楠田純子 陶展 3月28日(土)-4月5日(日) 会期中無休/11時~19時
*3月28日(土) 作家在店
         26日(木) 17時閉店 
    27日(金) 準備の為、休店

可愛さ・かっこよさに一目惚れされる方も多い楠田さんの器。
デザインだけでなくカリッと焼けた質感や
手取りの良さも感じていただけると思います。
独創的な絵柄は、お料理のおさまりも良く
何を盛ろうか、ワクワクさせてくれます。
嬉しい日、特別な日、なにもない日。
いろんな毎日に、楽しい食事で元気をいただく。
楠田さんのうつわが皆さまの笑顔につながりますように。

初日オープン時はマスク必携にて
お越しくださいますようお願いいたします。

*りんご文の作品:おひとり様2点まで
 墨絵の作品:おひとり様4点まで
 購入制限させていただきます。どうかご了承くださいませ。

 

酒器と趣の器と.. 2020年2月1日(土)-9日(日)

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藁灰・陶石釉・粉引・引出黒・色絵・焼締・印判・宙吹きガラス..
世界に類を見ないほど様々な器を楽しめる日本。

その魅力を小さな世界で表現した酒器。
柔らかなロクロから生まれる碗、
素朴な文様、愛らしい絵柄等、
作り手が欲しいと思う、肴の器なども届きます。

新たなコレクションに、こだわりのギフトに
ご覧になって下さいませ。

-出展作家-
有永浩太
鶴野啓司
長戸裕夢
古川桜

・2月1日(土) 長戸裕夢さん 在店

・1月31日(金) 準備のため、休店

 

Noël 2019年12月7日(土)-24日(火)

Noël [ ノエル ] 
美味しくて楽しい時間に寄り添う器
ギフトに喜ばれるハンドクラフト
手仕事の優しさで暖かな冬をお過ごし
ください。

*参加作家

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Kim Donghee:ガラス

色ガラスを繋ぎ重ね、組み上げ、宙吹きにて成形。柔らかさや温もりを感じる
韓国のポジャギを連想させる柔らかさや温もりを感じるガラス作品。

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qan:savi:皮革

毎年届くのを楽しみにしてくださるリピーターさんも多くなってきました。
皆さまがお持ちのバッグやお財布のエイジングを
見させていただくのも楽しみです。
一針一針、丁寧に手縫いされたバッグ・財布・小物作品の数々
ご覧になってくださいませ。

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蜂谷隆之:漆器

アンティークを彷彿とさせる古色塗、和洋に調和する錫巻、
形が素敵な筒鉢にてっぱつ。
今の暮らしにすっと馴染むモダンなデザインの漆器。
店主が愛用している長角重も二段と三段が届きます。

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内山直人:金工/アクセサリー

足し過ぎでもなく、引き過ぎでもない形。
そのシンプルさが、数mmの線や面自体の美しさを
よりいっそう際立たせていると思います。
身に着けた時の“圧”の無さが、とても心地よいアクセサリー。
ギフトにもどうぞ。

 

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Freak made. 帆布・皮革 ポーチとエプロン 
自然なレザーの形からイメージをふくらませたポーチ、折り曲げるだけ帆布袋、コットンリネンのエプロンなど今年もFreak(気まぐれ)全開の作品が届きます。

 

◇YAMATOYABAKE.
◇12/15(日)~  オリジナル シュトレン販売 ギフトにもどうぞ。
◇12/22(日)限定 パンと焼き菓子 + スペシャルデリ
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その他 「SouSou select」 もお楽しみくださいませ。

*12月の店休日 12月6日(金) /9日(月)/16日(月)/23日(月)

杉村徹 小関康子 二人展 2019年10月19日(土)-27日(日)

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杉村徹 小関康子 二人展
2019年10月19日(土)-27日(日) 会期中無休
19日(土) 杉村徹氏在店  18日(金)準備の為休み
 
杉村徹 木工
木目、カタチ、質感を感じ
イメージを決めずに手を動かしていく。
一彫一彫ノミを入れた作品は愛くるしく
生き物のような温もりを感じる。
木と対話した自由な造形と
代表作であるスツール、壁の棚も
ご覧になって下さいませ。

小関康子 陶磁器
ミシン針を使い、器に線を彫る線刻。
彫った溝に色土を埋め込んでいく象嵌。
細部にわたって施した緻密な文様と
新しい形との調和。
手をかけ、考え、また手をかけていく。
ますます奥行の感じられる作品が
届きます。

石岡信之 陶展 2019年9月14日(土)-23日(月)

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石岡信之 陶展 2019年9月14日(土)-23日(月) 会期中無休

*9月14日 作家在店    

   9月13日 準備のため休店

「欲しい!」と一瞬で思わせてしまう器の数々。
定番になっていくものはますます増え続けています。

制作と並行して、大切にされてきたのが
次へとつなげるための地道なテストピース作りや日々のスケッチ。

「持っていて嬉しくなる、そういうものを作りたいと思っていて、、」
お話していると謙虚な中に芯のある努力家な一面が伝わってきます。
これまで培ってきたものを石岡さんらしく展開していく。

今個展ではそんな新作も届く予定です。
作り手の転換期。
そういう視点も楽しみのひとつになりそうです。

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