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5月26日(土曜日)作家在廊 会期中無休
*25日(金)は個展準備の為、お休み
毎年この季節に届くサブロウさんのガラス。
今年は5年振りに個展として開催いたします。
定番のモザイク画のような色ガラスに加え
新作の 「菊繋模様」 「しゃりしゃり」 も初出展。
色・柄・カタチ ともたっぷりとご覧くださいませ。
*5月26日(土): YAMATOYABAKE.さんの出張パン販売 11:00~
*なくなり次第終了となります。
4月21日(土曜日)作家在廊 会期中無休
*20日(金)は準備の為、お休み
細部まで美しく仕上げられたものは
使う人の所作まで綺麗にみせてくれるのかもしれません。
鈴木さんの茶器でお茶を注ぐ時、高田さんの花器に花を生ける時。
手元や姿勢が整っていくような感覚になることがあります。
それはとても静謐なひととき。
ご夫婦であるお二人の作品は、互いに作用しながら生まれてきたもの。
そんな視点からも、ご覧になってみて下さいませ。
*4月21日(土): YAMATOYABAKE.さんの出張パン販売 11:00~
*なくなり次第終了となります。
*4月22日(日): 花工房Shū さんのワンポイントLesson 11:00~16:00
お気に入りの花器が見つかりましたら、お声をかけてくださいませ。
花工房Shūさんが花器に合わせて
相性の良い花材や生け方などのアドバイスしてくださいます。
作家在廊 1月27日(土)・28日(日)
会期中無休 *26日(金)は準備の為、お休み
毎朝早くに起き、工房へ向かう。
轆轤を挽き、窯を焚く。
夕方には自作の器で晩酌の準備をする。
空いた時間があれば、天草の海で釣りをし
魚をさばき、干物を作る。
日々の暮らしと同じ速度で器は作られている。
「轆轤は難しいですね。
油断するとすぐに線が硬くなってしまうし
意識し過ぎると作為的でいやらしくなる。
今は素直に何も考えずに挽けていると思います。
轆轤は一生答えが出ないんでしょうね(笑)」
そんな風に話してくれた余宮さん。
正解が無いからこそ、作る楽しみは続いていく。
*個展会期中は、誠に申し訳ございませんが
ご来店いただいたお客様を優先させていただきます。
出展作品のご注文・ご予約
出展作品の種類、在庫点数の確認 など
メール・お電話でのお問い合わせはお受けできません。
*通信販売をご希望のお客様には、会期終了後に対応させていただきます。
オクリモノ展 12月2日(土)-24日(日) *月曜日:休店日
12月1日(金):準備の為、お休み
陶、漆器、革、帆布BAG、キャンドル
手仕事から生まれる様々なモノ
大切な人へ、自分自身へ・・・
素敵なオクリモノ探しに来てください。
・稲村真耶 (磁器/滋賀)
磁器土に少し陶土を加えると、石の跡や鉄点、古物のような色合いがあらわれ、柔らかな印象に感じます。
手持ちの器ともしっくり馴染みやすく、磁器特有の丈夫さもあります。
日々自然と手に取っている、そんな器量の良さも魅力的。
・小関康子 (陶/愛知)
象嵌や線刻という精緻な技術が要求される装飾に独自のモダンなフォルム。
多くの時間をかけて生まれる作品はどの角度から見ても美しい。
・蜂谷隆之 (漆器:栃木)
漆器を使うと、背筋を少しピンとさせたくなります。堅苦しいわけではありません。
漆という素材と端正な形が自然とそうさせてくれるのだと思います。
そして、今回は普段なかなかお目にかかれない重箱も予定しています。
内側に錫を蒔いた、黒とシルバーのコントラストが美しいお重。和洋どちらにもどうぞ。
・Freak made. (帆布&革BAG/愛媛)
帆布 x Leather + FreakでBAGを中心に製作。*Freak:気まぐれ、反して熱狂者という意味。
日々変わる趣味嗜好など楽しく気ままに表現していきたいという思いを込めて。
・Nuri (キャンドル/福岡)
福岡生まれの福間乃梨子さん。
自然から受けるインスピレーションを蝋燭に込めるように制作するキャンドル作家。
オリジナルブレンドのアロマの香りと火を灯して照らされる特別な空間。
「心地よい時間」のプレゼント、いかがでしょうか。
「6種のワックスとエッセンシャルオイルで作るハンドメイドキャンドル」(文化出版局)
「鉱物キャンドルのつくりかた」(辰巳出版)
など著書多数。
・qan:savi (革/愛媛)
愛媛/松山在住 稲井浩志
イタリアンレザー(BADALASSI CARLO)を素材にBAG、財布など
蠟引きの麻糸を用い、全て手縫いで制作。
それは機械で作られたのかと見間違うほどの美しい仕上がりです。
機能性も併せもつ上質な使い心地をお楽しみくださいませ。
会期中無休
作家在廊 10月21日(土)・22日(日) *20日(金)は準備の為、お休み
泥漿で描く線と線が複雑に交わり混じり
まるで複雑な「織物」のように見えるもの。
コントラストの効いた大柄が連続することで
テキスタイルのように見えるもの。
ヴィンテージのスタイルを継承しつつ
古来のスリップウェアとは違う独自のパターン。
現代のインテリアに馴染むスリップウェア
どうぞご覧になってくださいませ。
伊藤丈浩
1977年 千葉県銚子市生まれ
21才の時から陶芸を始める。その後、栃木県益子町の製陶所に勤務
2002年 渡米して陶芸家を訪ね旅をする。
帰国後、約1年かけて日本の窯業産地を見て回る。
2006年 栃木県益子町にて独立
2008年 デンマーク、スウェーデンでのワークショップに参加
現在 国内外で個展、ワークショップなどを中心に活動中
-スリップウェア-
17世紀のイギリスで発展。
スリップと呼ばれる泥漿(水と粘土を適度な濃度に混ぜたもの)を器体に掛け
さらにこの上に違う色の泥漿をスポイトで垂らしたり
筆で文様を描いたりした陶器。
*個展会期中は、誠に申し訳ございませんが
ご来店いただいたお客様を優先させていただきます。
出展作品のご注文・ご予約
出展作品の種類、在庫点数の確認 など
メール・お電話でのお問い合わせはお受けできません。
*通信販売をご希望のお客様には、会期終了後に対応させていただきます。
Design , Texture , Material・・
限りなく削ぎ落とされたシンプルなデザイン、独特なテクスチャー、
涼しさを届けてくれる銅器、ガラス。
cool な作品をご覧になって下さいませ。
– 参加作家 –
青山幸雄 銅工 (愛媛)
大中和典 陶芸 (山口)
都築 明 陶芸 (長崎)
中園晋作 陶芸 (栃木)
能登朝奈 ガラス(福島)
*7月17日(月)11時~
YAMATOYA BAKE. さんの自家製パンと焼き菓子の販売
金繕い“imai”さん 器の金継ぎ 受付
*休店日 7 月 14 (金) ・18 (火) ・24 (月) ・31 (月)
8 月 7 (月) ・14 (月) ・15 (火) ・16 (水)
*4月1日(土)・2日(日):作家在廊
*4月2日(日)午後1時~
*個展会期中は、誠に申し訳ございませんが
石岡 信之 陶展
2017年2月25日(土)-3月5日(日)
*会期中無休
硬さのある白磁とも、柔らかさのある粉引ともまた違う「白」。
淡青・枯黒・黄桃というオリジナル性の高い色味。
丸皿に小鉢、カップ。
器として定番の形であっても使って最初に感じるのは
尖り過ぎず、優し過ぎずの心地よさ。
この不思議なバランスによって
いろんな器が並ぶ食卓の中でも埋もれることなく
きらりとした存在感を放ちます。
営業時間 AM:11:00-PM 7:00
*2月25日(土) 石岡信之さん 在店
24日(金)は準備の為、お休み。
*個展会期中は、誠に申し訳ございませんが
ご来店いただいたお客様を優先させていただきます。
・出展作品のご注文・ご予約
・出展されている器の種類、在庫点数の確認 など
メール・お電話でのお問い合わせはお受けできません。
手仕事から生まれる様々なモノ。
大切な人へ 自分自身へ・・・
素敵なオクリモノ探しに来てください。
-参加作家‐
・鈴木進 (陶/静岡)
洗練されたフォルムに、小さな部分までつくりこむ繊細さ。
見た目とは対照的に、器に触れてみると芯まで焼けた安定感があります。
美の意識と焼物としての高度な技術、両方揃わなければ
この素敵な作品は生まれないのかもしれません。
・qan:savi (革/愛媛)
上質な天然革を素材に、裁断から縫製まで手作業で作られる作品。
バッグ、お財布、小物など。
美しい手縫いのあとがとても丁寧な仕事を物語っています。
男性への贈り物に革財布おススメです。
丈夫で、長年使い込むとさらに風合いも愛着も増してくることでしょう。
(*カメラストラップをお探しの方は、取り付け方が機種によって違いますので、ぜひお持ちのカメラをご持参くださいませ。)
・谷井直人 (陶/滋賀)
焼き物の町、信楽(しがらき)で生まれ、育った作り手。遊楽窯としての家業と並行して続けられている「作家としての作品」が今回届きます。特に銀彩は鮮やかな輝きからどんどん変化していく様が面白い。風合いも色味もまったく異なってきますので、育てる楽しみも味わってみてくださいませ。
・Awabi ware (陶/兵庫)
受け継ぐ器をコンセプトにした日用食器。
寒いこの季節には身も心もあったかくなれそうなオーブンウェアもおすすめです。
江戸後期から明治期に栄えた、珉平焼(淡路島)の制作スタイルに学びながら
世代を受け継いで使い続けられる器を制作されています。
・Nuri (キャンドル/福岡)
絵本の世界のように、優しい色であふれたキャンドル。
作り手は福岡で活動されている福間乃梨子さん。
オリジナルブレンドのアロマの香りと火を灯して照らされる特別な空間。
「心地よい時間」のプレゼント、いかがでしょうか。
・高田かえ (陶/静岡)
エッジのきいたライン、面につながっていくようなカーブ。
何からインスピレーションを受けたのか、モチーフは何なのか。
届けられる花器作品を見ながら、いつも内側にあるものを探りたくなります。
ドキッと心に響くものに出会ったら、ぜひ「自分へのオクリモノ」に!!
・お客様の(お名前)・(ご住所)・(お電話番号)
をご記載いただき、下記メールアドレスまでご連絡くださいませ。
お名前・ご連絡先のご記載がない場合は作品のお取り置きの確約ができません。
どうか、その旨ご注意くださいませ。
オンラインショップのカート機能はございませんので在庫切れになっている場合もございます。
ご理解のほどよろしくお願い申しあげます。