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イベント/お知らせ

境道一 境知子 陶展 2025

境道一 境知子 陶展

2025年3月20日()30() 会期中無休
*3/17~19 準備のため休店

田園風景の中 緑に囲まれた広い敷地にある道一さん知子さんの工房
それぞれ別の轆轤場で日々土と向き合い制作されています
少し離れたところには 穴窯と倒炎式窯というふたつの薪窯
炎の強さや通り道 薪が燃える時にでる煙や灰 あらゆる要素が偶然をふくみ
時には作り手自身も驚くような景色を生みだします
おふたりはその面白味に魅せられ「薪窯をやる」と決め 独立されました
1997年 長野で穴窯築窯 2015年 香川へ移住
数年前には 住まいも工房と同じ場所へ移されました
集中できる環境が整い ますます焼き物へ没頭されることでしょう
今後も楽しみでなりません

Noel 2023年12月9日(土)-12月24日(日)

冬の企画展 Noël

2023年12月9日(土)-12月24日(日)
open 11:00 – 19:00 月曜日:定休日
12月7日(木)・8日(金) 準備の為、休店

出展作家
・山崎雄一/ガラス 
SouSou 初出展の山崎さん
ほんのり色付いた安定感のあるガラスを
宙吹きで制作しています
お手に取ってご覧くださいませ

・1 dozen / 洋服:ニット
お客様の「今年もありますか?」
のお声により昨年に引き続きラインナップ
原料や素材を大切に
暮らしに寄り添うニット/カットソー brand
国内製造・シンプルで上質な素材に
触れて感じてください

・角掛政志/ 陶器
耐熱のPOT、酒器、
安定の人気 長石釉のうつわ 
今年もたくさん制作していただきました♡

・中村恵子/陶器
栃木県益子町で制作されている中村さん
cafeや飲食店様からのオーダー等
お世話になっています 
渋くてほっこりしたうつわが届きます

・qan:savi / 革のBAG・財布
毎年届けていただいている
松山の革作家さん
イタリアンレザーを素材に一針一針、
丁寧に手縫いされたBAG・ポシェット
新作、新色も楽しみ

他にも冬支度にピッタリなうつわ等
モリモリディスプレイします
是非ご覧になってくださいませ。

POPUP "color" 2024.10.12(土)-27(日)

POPUP  ”color”
開催期間:2024.10.12(土)-27(日)

お好きな色は何ですか
ニュアンスのある”色”が特徴的な4名の作家によるPOPUP

*参加作家
辻美友子 (ガラス)
橋本美貴子(磁器)
福間乃梨子(キャンドル)
杉山悠(陶磁器)

*10/10(木) 11(金) 準備の為休み

辻美友子
経験や記憶に基づいて特定の色に対する好みが生まれるのだそうです
いつもはシンプルがお好きな方にもぜひ 五感に響く色を見つけにいらしてくださいませ

 

橋本美貴子
独自に調合した膨大な釉薬の数々 それらを掛け分けることで 描かれる動植物の文様
釉と釉の境い目や重なる部分は さまざまな化学反応が起こります
結晶やにじみとなり さらには作り手自身が予想もしていない美しい色がうまれることもあるそうです

nuri candle
詩情あふれる優しい色使いのキャンドル  
数種類のアロマオイルを驚くほどたっぷりと含ませてあります 
少しずつ変化していく心地よい香りもお楽しみくださいませ

杉山悠
重なり 溶けあう釉によって作られる色模様
見込にあらわれる釉溜まり金環
轆轤成形による美しいフォルムもご覧くださいませ

 

 

夏器 2024年7月13日(土)-8月4日(日)

夏器

2024年713()84()
open 11:00-close 19:00
休店日 : 711(). 12(). 16(). 22(). 29()

出展作家
星耕硝子:吹きガラス(秋田)
眞喜屋修:陶(沖縄)
水谷和音:陶(熊本)
湯浅記央:金工(千葉)

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「金繕いimai 」金継ぎ相談会

ご予約優先

7/28(日)・31(水)11:0016:00

欠け、ヒビの入った陶磁器をお持ちくださいませ

ご予約先 

imai : 090-6280-3825

Instagram : @kintukuroi.imai

E-mail : kintugi.imai@gmail.com

Recommended 2024年6月1日(土)-9日(日)

Recommended
6/1(土)ー9(日) 会期中無休
open 11:00〜19:00

小関 康子 : 陶(愛知)
杉村 徹 : 木工(茨城)
都築 明 : 陶(長崎)

5/30・31 準備の為 休店

 

美しいノミ跡 上質な素材
杉村さんの代表作である木のスツール
丁寧に彫られた座面は何とも優しい座り心地

サクラ・クルミ・ウォールナット等
S・M・L 3サイズのスツールが届きます

玄関 キッチン リビングに
サイドテーブルや花台に
イメージが膨らむスツールです


小関康子:象嵌菱文筒茶碗
旅茶碗や珈琲碗 いいのある?
とお客様からたずねられたことがあります
それがきっかけで 小関康子さんに
制作していただきました
両手でふわっとお持ちいただいて
コーヒー カフェオレ お抹茶
などなどお楽しみくださいませ

小関康子:象嵌蓋物
掌にのるほどの小さな蓋物全体に施された象嵌
コレクション欲をくすぐられる作品


都築明:三つ足マグ・銀彩三つ足マグ・8寸リムプレート


作品の作り手 都築明さんを訪ねた時のこと
「ええと..ここで作られているのですよね?」
と工房に伺っていながら 思わず聞いてしまった記憶があります
それほど焼き物の制作現場には見えなかったのです
制作途中の作業台には無駄なものはなにひとつ無く
原材料や道具なども広い工房の一角に気持ち良いほどすっきり並んでいました

作品にはそういう一面も垣間見れる気がします

中村智子 陶展 2024年4月27日(土)ー5月5日(日)

中村智子 陶展 2024427日(土)-55日(日)

・27日 作家在店 open 11:00-19:00

・休店日 4/25(木)・26(金)・30(火)

STUDIO ECCO
中村 智子  -愛媛県砥部町-

大阪生まれ 東京の大学で陶芸を学び

イタリアの建築や美術に強く惹かれる

卒業後、窯業地を巡り

町のゆったりとした

空気を気に入り砥部町へ

優しげな白、ニュアンスのあるグレーを

中心に端正な器を制作されています

砥部の硬質な磁器土を用いながら

柔らかさを感じる作品です

 

楠田純子 陶展 2024年3月23日(土)-31日(日)

楠田純子 陶展

2024年3月23日(土)ー 31日(日)

23日 作家在廊 
会期中無休 open 11:00-19:00
21日・22日 準備の為 休店

前回の個展から4年経ちました
暮らしや社会も変化し
気持ちも大きく 
揺れ動く日々だったと思います
それでも
自分が使いたいものを作っていくばかり
という楠田さん
うまく焼けることもあるし 
失敗することもある
墨絵は10年 林檎は20年
そういう繰り返しのなか 
形になってきたのだそうです

今展には たまらなく可愛い!
ひと・とり・猫の立体のものや
壁に掛けられるものも
たくさん作っていただきました
どうぞお楽しみに

*転売防止の為、ご購入数制限を
させていただく作品がございます
詳しくはまたお知らせいたします

Sou Sou Select 2024年2月23日(金)-3月3日(日)

Sou Sou Select

2024年2月23日(金)ー3月3日(日)
*2月22日(木)・26日(月):休店 open 11:00-19:00

ひとつひとつ器に触れて  
じっくり見て選んだもの
土の温かみが感じられる
釉薬ものの器と
年中使える耐熱の道具などを
中心に展示販売いたします

廣川温(栃木)
松村英治(愛知)

杉浦 綾 陶展 2023年11月18日(土)-26日(日)

杉浦綾 陶展

2023年1118()26()

18日・19日 作家在廊 会期中無休

16日・17日 準備の為、休店

 

近年 海外での展示会も増え
いっそう活き活きと制作されている綾さん

今展に向け 新しく龍の絵に取り組まれているとのこと
写真は練習中のスケッチです
紙に描かれた龍から
器に描かれる文様の龍になるまで
表情や動きがどのように変化したのか
楽しみにご覧いただければ幸いです

 

石岡信之 陶展 2023年9月23日(土)-10月1日(日)

石岡信之 陶展 

2023年9月23日(土)-10月1日(日)
会期中無休  9月23日 作家在店
9月21日 15時閉店
9月22日 準備の為 休店

思わず手にしてしまう可愛さ 
他の器とスッと馴染むのも嬉しいところ
個展の度に700点ほどの作品を
2,3ヶ月で制作される石岡さん
「制作のモチベーションを
どう維持されていらっしゃいます?」
この質問にさらりと
「好きな仕事なんで 全然作れますよ。」
自然体でブレずに、日々制作されています。

今展では骨董のような雰囲気を醸した
手びねりの花器
古布の文様からイメージされた
鉄絵の作品も届きます。
どうぞお楽しみに。

 

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