杉浦綾 陶展
2023年11月18日(土)―26日(日)
18日・19日 作家在廊 会期中無休
16日・17日 準備の為、休店
近年 海外での展示会も増え
いっそう活き活きと制作されている綾さん
今展に向け 新しく龍の絵に取り組まれているとのこと
写真は練習中のスケッチです
紙に描かれた龍から
器に描かれる文様の龍になるまで
表情や動きがどのように変化したのか
楽しみにご覧いただければ幸いです
杉浦 綾 陶展
2月20日(土)-28日(日) 会期中無休
2月20日(土)・21日(日)作家在店
2月19日(金) 準備の為 休店
昨年、開窯20年を迎えられたスギウラ工房さん。
時を同じくしてSouSouもオープンいたしました。
作品が生まれる苦悶と喜び、作り手の葛藤、本音なども
教えていただいた気がします。
ずっと作り続けられているおちゃわん、おゆのみ。
にんまりしてしうまう愛らしい文様。今の暮らしに馴染むカタチに古典柄。
『 毎日を楽しむ器 』ご覧になってくださいませ。
杉浦史典 陶人形 ” 或る男 ” も出展していただきます。
杉浦 綾 陶展 2月9日(土) – 17日(日)
*会期中無休 2月8日(金) 準備の為 休み
*2月9日・10日 作家在廊
これまで作ってきたものに執着することなく
新しく始めるということを続けてこられた綾さん。
ここ数年、楽しそうな変化の兆しを感じていました。
構図はより大胆に、文様は緩急あってしなやかに。
それらは印象的な器の形にのってさらに新鮮さを増しています。
5色を組み合わせる色絵に関しては、
実験的な試みに拍車がかかっている様子。
「形を作る手」と「絵を描く指先」と「とらわれない自由な発想」。
自在に使えるアイテムが見事に揃いはじめ
なんだかとても面白い器が届きそうなのです。
「陶芸家とうつわ屋店主の往復書簡」
手紙と一緒に往復するのは
「綾さんの器に盛った料理写真」と「そのレシピ」。
直筆でのやりとりから、綾さんの人となりも感じていただければ幸いです。
作品とともにご覧になって下さいませ。
杉浦綾
1972年 新潟県新潟市生まれ
愛媛県立松山東高等学校卒業
東京造形大学 デザイン科卒業
愛知県立瀬戸窯業高校専攻科卒業
2001年 愛媛県砥部町にて開窯
綾さんの作る器は
明るく、頼もしく、そしてキビキビとしている。
キッチンに立つ人も食卓を囲む人も
みんな、朗らかな気持ちに包まれていく。
「はやく食べようよ!」
そんな声が聞こえてくる器なのだ。
杉浦綾 陶歴
1972年 新潟県新潟市生まれ
愛媛県立松山東高等学校卒業
東京造形大学 デザイン科卒業
愛知県立瀬戸窯業高校専攻科卒業
2001年 愛媛県砥部町にて開窯
*会期中無休 2月21日(金) 準備の為 休み
手びねりによる優しい形と独創的な文様を大胆に配した染付。
春が待ち遠しい、この季節にピッタリの器展です。
どうぞお楽しみに。
2月25日(土)・26日(日) 作家在店
2月24日(金) 準備の為、お休み
杉浦綾 陶歴
1972年 新潟県新潟市生まれ
愛媛県立松山東高等学校卒業
東京造形大学 デザイン科卒業
愛知県立瀬戸窯業高校専攻科卒業
2001年 愛媛県砥部町にて開窯