色の器 絵の器
2023年2月4日(土)ー12日(日)
会期中無休
open 11:00-19:00
*2月2日(木)15時にて閉店
/3日(金)準備の為 休店
2月4日 皐月窯さん 在店してくださいます。
-出展作家-
稲村真耶 滋賀
@inamuramaya
皐月窯 愛媛
@satukigama
志村和晃 千葉
@kazuakishimura
日本・アジア・ヨーロッパの 古き良きものに学び
技術を磨き作品に落とし込んでいく。
落ち着いた色の食卓に
あわせてみて欲しい彩りのある器。
軽やかに、大らかに、気持ちよく。
磁器土の器を手掛ける
3作家の絵付けの世界
ご覧くださいませ。
企画展 「夏器」
会期:2018年7月14日(土)-8月12日(日)
湖水釉・染付。
銅と漆を組み合わせたカップ。
脚付きのグラスにガラスの小鉢。
夏を楽しむ涼しげな器、届きます。
・青山幸雄 銅
・稲村真耶 磁器
・星耕硝子 硝子
*会期中の休みについて。
7/13(金)・17(火)・23(月)・30(月)
8/6(月)
8/13(月)-16(木)
オクリモノ展 12月2日(土)-24日(日) *月曜日:休店日
12月1日(金):準備の為、お休み
陶、漆器、革、帆布BAG、キャンドル
手仕事から生まれる様々なモノ
大切な人へ、自分自身へ・・・
素敵なオクリモノ探しに来てください。
・稲村真耶 (磁器/滋賀)
磁器土に少し陶土を加えると、石の跡や鉄点、古物のような色合いがあらわれ、柔らかな印象に感じます。
手持ちの器ともしっくり馴染みやすく、磁器特有の丈夫さもあります。
日々自然と手に取っている、そんな器量の良さも魅力的。
・小関康子 (陶/愛知)
象嵌や線刻という精緻な技術が要求される装飾に独自のモダンなフォルム。
多くの時間をかけて生まれる作品はどの角度から見ても美しい。
・蜂谷隆之 (漆器:栃木)
漆器を使うと、背筋を少しピンとさせたくなります。堅苦しいわけではありません。
漆という素材と端正な形が自然とそうさせてくれるのだと思います。
そして、今回は普段なかなかお目にかかれない重箱も予定しています。
内側に錫を蒔いた、黒とシルバーのコントラストが美しいお重。和洋どちらにもどうぞ。
・Freak made. (帆布&革BAG/愛媛)
帆布 x Leather + FreakでBAGを中心に製作。*Freak:気まぐれ、反して熱狂者という意味。
日々変わる趣味嗜好など楽しく気ままに表現していきたいという思いを込めて。
・Nuri (キャンドル/福岡)
福岡生まれの福間乃梨子さん。
自然から受けるインスピレーションを蝋燭に込めるように制作するキャンドル作家。
オリジナルブレンドのアロマの香りと火を灯して照らされる特別な空間。
「心地よい時間」のプレゼント、いかがでしょうか。
「6種のワックスとエッセンシャルオイルで作るハンドメイドキャンドル」(文化出版局)
「鉱物キャンドルのつくりかた」(辰巳出版)
など著書多数。
・qan:savi (革/愛媛)
愛媛/松山在住 稲井浩志
イタリアンレザー(BADALASSI CARLO)を素材にBAG、財布など
蠟引きの麻糸を用い、全て手縫いで制作。
それは機械で作られたのかと見間違うほどの美しい仕上がりです。
機能性も併せもつ上質な使い心地をお楽しみくださいませ。