2018年 個展・企画展

2019.2.15
陶芸家とうつわ屋店主の往復書簡

「陶芸家とうつわ屋店主の往復書簡」
手紙と一緒に往復するのは、器と料理写真とそのレシピ!
「せっかく見に来てくださるんだから、器を見ながらもうちょっと楽しんでもらえること、ないかなぁ」
サービス精神いっぱいの綾さんらしい提案で始めることになったこの企画。
直筆でのやりとりから、綾さんの人となりも感じていただければ幸いです。
作品とともにご覧になって下さいませ。

・2019年1月5日 綾さん→うつわ屋店主への手紙  レシピ:里芋と鶏と小松菜のグラタン


拝啓 可奈子さま 2019年1月5日

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
私は4日から仕事始めだったのですが 砥部の工房がびっくりほど寒くて2時間くらいストーブの前でボーっとしていました。
2月の展示会の作品アイディアを もりもり考えてるのです。
頭の中ではね もうめちゃくちゃかわいいの 全部。 思いついた作品が全部!
問題はこれを実際に作れるのかっていうことです。

大いに問題。 オリンピック体操選手の内村航平さんが「頭の中で完全にイメージ出来たら飛べる」って言ってたけど
アスリートって こういう人を言うんだろうね。 私もアスリートになりたい。

で お料理つくりました。 さといものグラタンっておいしそうだなぁって思って作ったけど
やっぱりじゃがいもの方がおいしい。 このレシピの”さといも”の部分を”じゃがいも”にして。
このプレートは気に入っています。 磁器とゴスの本領発揮といったプレートでしょう?

可奈子さんが どんなお料理を乗せてくれるか楽しみです。
では またね~。
あや  

 

・2019年1月10日 うつわ屋店主→綾さん レシピ:海老の旨煮


拝啓 綾さま   2019年1月10日

あけましておめでとうございます。
今年は個展からのはじまりですね。 よろしくお願いいたします。

作りたいものが次々、、、。さすがです。内村航平さんの言葉より印象に残りました。
器を作っている作家みんながみんな そんなに新しいアイディアは思いつけないでしょう。
しかも 個展で新しいもの満載でいこうとする そのちょっと向こう見ずなところ。
以前ならハラハラしていたと思いますが 今はワクワク(安心して)待つことができます。

作品のアイディアといえば 覚えていらっしゃいますか?
2次元の壺の形をした花器や取手付箱型花器を作られていたこと。 『バッグにもなるよ』って
『普通な形じゃ面白くないでしょう?』と 言われてましたよね。
あれから数年。 ますます素敵になってくるダミ染めの器を眺めていてひとり期待していたことがありました。
昨年末 忘年会をした時『いわゆる丸い壺という形のもの 作られませんか?』そうお話したのはこのこと。
そのお返事が『この間作ってみたらすごーく良かったの』と。 私の方が不意を突かれてしまいました。

年月が経ってある時期 同時に同じようにあやさんが思っていた ということが内心とてもうれしかったです。
こんなことを書くと プレッシャーになるかもしれないのですが(汗)
あくまで希望です。いつも言っている「できたら、、希望です」の希望。
なので いつも通りあやさんは作って下さいませ。
それでは 個展まであと少し。 
風邪などひかれませんよう 十分お気をつけ下さいませ。

Sou Sou 可奈子

 

・2019年1月18日 綾さん→うつわ屋店主  レシピ:鶏ハム



可奈子様    2019年1月18日

拝啓 お手紙拝受。 ありがとうございます。
可奈子さんって 字も絵も 上手なのね。そういえば可奈子さんの
字を見たことってなかったなぁと思ったのでした。
私の作品のお話よく覚えていますね。とても嬉しい。
私は作った端から忘れてしまうのに。
ともあれ今回の器は夏(昨年の夏)に作った新作です。
可奈子さんが持っていてくださるので、私はもう忘れても
大丈夫。でも気に入っているので展示会用にも作ります。
えびの旨煮 とてもとても おいしそうでした。
なんだかオトナレシピだと思った。大きなえびって(なんだか)大人の買いもの。
可奈子さん達 のお正月を想像してほくそ笑んでおります。

私は猛烈に作っています。壺、フタモノ たくさん
とにかく毎日ずっと作っていると、頭がどこかへ行ってしまうような感覚になります。
頭は遠くになって、体だけで作っている感じ。アドレナリンが出てるのかなあ。
ランナーズハイかしら?毎日、家に帰ってフミノリさんとお酒を呑んでいるから
一応シュルシュルって元に戻るのだけど、これやり続けると解脱するね。
帰って来れない世界に行くのだろうね。いかん。
ありゃ、書き過ぎた。もっと他の事を書きたかったような気がするのに。
ではまたー。


・2019年1月30日 うつわ屋店主→綾さん 返信  レシピ:黒胡椒炒毛豆


拝啓 あや様   2019年1月30日

レシピとお手紙ありがとうございます。
先日、お酒が好きな方におよばれしたので鶏ハム作って伺いました。
ハーブをたっぷり仕込んだものと、ゆず胡椒をバシバシに効かせたもの。
私の”株”そうとうあがったと思います。 シシシ 感謝感謝

制作は大詰めのようですね。リクエストしていた壺もフタモノも作って下さって嬉しいです。
焼成がうまくいくことを祈っています。

この間、、6時頃でしょうか。あやさんって今、ハイで遠いところに
行ってしまっているのかなあ と頭をよぎりました。というのも私、ものすごく現実味のあるところにいたので
締切り間近なのに、どうにも手がつけられない仕事。そんな時は「カタチから」という方法を使います。
いらないもの捨てて、お掃除して、珈琲いれて。
それでも「・・・」な時は、髪を切ります。(次の日、髪切って、かなりすっきり)

腰が重いといえば、個展前日のディスプレイ時もそうなります。毎回です。
何百点もある作品、全部ベストポジションに置きたいし、見せたい角度で
並べたいし、つながりも作りたい。あーでもない。こーでもない。
きれいになりすぎると、選ばれにくくなるし・・・んーんー。

でもしばらく(けっこうかかります)すると、突然一気にすすみます。
不思議と・・・。個展の初日にディスプレイは元の形ではなくなります。(これはとても嬉しいことです)
ムダな努力のように7思えてもっとテキパキできないものかと思っているのですが、ふと分かったのです。
制作に何か月もかかっている作品に数時間で向き合うのは、そんな簡単なことじゃないぞ!!と。
ただただ見て、触ってウロウロしている時間は、言葉にはまだならないけど
なにかを体感しているんだろうなあ・・・と。
仕事の遅い言い訳のようでもあるし、本当の事でもあるような・・・。
あー もう書けません。 ではまた。

 

・2019年2月4日 綾さん→うつわ屋店主  レシピ:いかとねぎのお好み焼き



拝啓 可奈子 様   2019 . 2 . 4

枝豆レシピとお手紙 拝受 です。
私も台湾に行っていますが、これは食べたことないなあ。
おいしそう!おいしそう! 夏になって枝豆が出たら作ろう。
あ、黒 枝豆は新潟が産地です。小さな頃よく食べてた。
展示会用の窯を一回焚きました。焚きながら絵を描いて
窯を出しながら絵を描いて次の窯を焚きます。可奈子さんの
言うところの ” ハイ ” になって描いているのだと思う。この時だけ
はね、止められない とあきらめます。で、可奈子さんの直面しているのは
決算!!1月の終わりに毎年来る苦行ですね。ああ決算。
髪を切って乗り切りましたか。アシンメトリーな髪形、とても似合っていました。
この展示会が始まる時には、私はちゃんと地面に足を付けて
ちゃんとした人になっています。私ね、「地に足を付けた生き方」をしたいと
願っているの。フワフワと5cmくらい地上から浮いた生き方はしたくない。
とても強く願っている。社会に対する責任とか未来への展望とかを考える
そういう輪の外に身を置かないように。ほら、だって自分の作品と
向き合っていると世界がきゅーっと狭くなるから。でも決算って地に足が
付いてる最たるものだね。可奈子さんは大丈夫。
また急に紙がなくなった! ではまたー 。   あや

 

・ 2019年2月7日 綾さん→うつわ屋店主 レシピ:キャロットラぺ


拝啓 綾さま 2019.2.7

お手紙とレシピありがとうございます。
小皿にのってて お粉少なめのお好み焼きって おつまみ度高いですよね。
ちゃちゃっと作って くくっと飲んでいる様子が浮かびます。
にしても、粉もん好きな男の人がいかに多いことか。  
コイケさんもひとり分を昼に夜に 作っているみたいです。
それに この間 伺ったおうちには、だんなさま専用の鉄板部屋がありました。
お店で見るまんまの本格鉄板付きテーブル!! お好み焼き愛恐るべし。

そして、いっぱい想像してくださったのに すみません。
私の悩みの種は決算ではなく もっと単純に小さな仕事がたまってタイムリミットが近づくという、まあまあ自業自得なものです。
でも間違いなく1か月後には決算をしなくてはいけないので、また髪を切りにいくことになりそうです。

そんな私が言うのもなんなのですが。 地に足がついていなさそうな人を見ると羨ましく感じることがあります。
焼き物を作っている人は どこか浮世離れしたところがありますよね!?
でも陶芸家は自分のことを全部まるっと肯定して、究極のワガママでいなくては、面白いものは作れないんじゃないかと思うのです。
なので、綾さんがいうところの きゅーっと狭くなった世界 は 私にはとてもまぶしくみえているのです。
最後に。 「地に足をつけていたい」と願っている気持ちがあれば、大丈夫。
私は5センチ浮いていたい。

 


・2019年2月8日 綾さん→うつわ屋店主  「日本酒についての考察」

拝啓 可奈子 様
往復書簡もこれで最後のお手紙ですね。
作品を制作しながらお手紙を書く日々、なかなか新鮮でした。
手と頭をくるくる回した感じです。
5センチ浮いて生きたい 可奈子さん、
もうすでに1センチくらいは浮いていますよ。
今くらいで良いと思う。
そしていざという時はシュタっと降りて来てほしい。

今回の展示会の作品を作るにあたって、前回、前々回の作品リストを見ていたのですが、時代が急激に変化しているように思います。
私の作品から当時のことを思い出すだけでも変わっている。(2014年と2016年)
あの頃はまだ趣向の動向がなんとなく予想できたのだけど今ってとても多種多様な気がします。

例えば私の作品が好きな人はお料理好き。
へヴィメタルが好きな人は理系男子
みたいな図式が成り立たなくなっているような。
70年代生まれの人はみんな聖子ちゃんの歌は歌える みたいな図式がなくなるのだろうなぁ。
多種多様な世界。私の作品も若い男の子に愛されたりする日が来たりして。
最後のお手紙はちょっと未来を予想してみました。

可奈子さん ありがとう。
あやより

 

・2019年2月9日 うつわ屋店主からの返信  レシピ 黒豆くるみチーズ



 
拝啓 綾様   2019年2月9日
今日、個展初日ですね。
綾さんからの手紙は制作と同時進行で、その時々の心境が 刻々刻々と伝わってきました。
私は祈るような気持ちが高まってきて、昨日届けていただいた作品と手紙に
じーーーんと しびれてしまいました。

作品全体をとおして受ける印象は2016年とはかなり違っています。
多種多様な時代、たしかに。
ここにきている大学生のバイトさんは、ピンときた器を惜しげもなく買います。
料理は作れない と聞いています。でも、集めているのです。
私がその年のころ、陶芸家の器ってもっと敷居が高かった、、。
一方、綾さんの器をずっとみてきた長年のスタッフは 選ぶ基準がきゅっと定まっています。
吟味もじっくりと!! 
おもしろい。いろんなアプローチで綾さんの器と出会う人が増えてくる。
楽しみですよ、きっと化学反応起こりますよ。
予想・動向より、これからはもっと楽しんで作っていいのかもしれません。
今はそれが一番まっすぐに 器を選んで下さる方に 届くような気がしています。

これが最後の返信。
見返してみると レシピはおつまみばかりですね。”日本酒 についての考察” わかります ”迎えにいく” 感じ。
と思って我家の食器棚を見たら、見事に杯ばかり。
個展終えたら、美味しい日本酒で祝杯あげましょう!!

 

☆杉浦 綾 陶展 2月9日(土) – 17日(日) 

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うつわSouSou | 2019年02月15日 (金) | CATEGORY : 杉浦綾 2018年 個展・企画展TRACKBACKS : (0)

2018.12.30
Freak made.:エプロン

 

☆年末年始 休みのお知らせ
12月31日(月)休み
1月1日(火)ー 1月4日(金)休み
1月5日(土)・1月6日(日)11:00-19:00 営業
1月7日(月)休み

☆年末年始のオンラインショップについて。
12月30日(日)ー1月5日(土)の期間はお返事できません。
店休中の出荷、お問い合わせ等もお休みさせていただきます。
店休中のお問い合わせ等には、年明けの営業開始日1月5日(土)より
対応させていただきます。
よろしくお願いいたします。

☆Freak made. さんのエプロン オンラインショップはこちらからどうぞ





かぽっと着れるタイプ。





色使いが楽しいエプロン。





働くエプロン、ワークタイプ。







しゃがんでも動きやすい巻きエプロン。

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うつわSouSou | 2018年12月30日 (日) | CATEGORY : Freak made. お知らせ 2018年 個展・企画展TRACKBACKS : (0)

2018.12.24
野村亜矢:土鍋



・オーバル土鍋21B 2~3人用
本体 32×22.8×H9.5cm *蓋をした時の高さ:16cm
内径 22.5×19.3×H7cm *容量:満水で約2000cc

轆轤も型も使わず、土のヒモを繰り返し
つなぎあわせて、かたち作られる土鍋。
通常この技法で鍋を作ると、ずっしりと重くなりがちですが
丁寧な削りを何度も重ねて仕上げていますので
見た目ほどの重量を感じさせません。
内側には緩やかなカーブがつくられ、食べる時も洗う時も扱いやすく
底部分はやや厚めになっていますので、安心感もあります。

そして。
ちょっと特別扱いしたくなるのがオーバルという形。
鶏の水炊きや寄せ鍋などの定番料理の他
ポトフやトマト煮込みなど洋風の鍋料理も抜群に似合います。
さらに扱いに慣れてくるとおすすめなのが、土鍋ご飯。
白米や雑穀米、炊き込みご飯など
食卓でよそってみてくださいませ。
この土鍋につやっつやっのご飯、何よりもご馳走ですから!

土鍋は通常の金属鍋より厚みがあるため
加熱する時はゆっくりと温まっていきます。
ぐつぐつし過ぎない温度でゆっくりと食材に火が通ることで
うまみ成分もしっかり引き出すことができるのです。
なので、調理鍋としても優秀。
我が家では鶏飯や茹で鶏、茹で豚などにも使っています。

土鍋の特徴である高い保温性のおかげで
一度温度が上がると、熱が逃げにくくなっています。 
なので時間をきっちりはかり、火を止めます。
そうすることで火の通り具合も絶妙!スープも濁りません。
茹でたあとにできる極上スープは、次の日の麺料理に。
これまた格別!



・オーバル土鍋21A  2~3人用
本体 32.5×23.5×H9cm  *蓋をした時の高さ:16cm
内径 23×19.8×H7cm     *容量:満水で約2000cc
 


・オーバル土鍋23D  2~4人用
本体 34×24×H10.3cm *蓋をした時の高さ:17cm
内径 23.8×20.8×H8cm *容量:満水で約2600cc



・オーバル土鍋23A  2~4人用
本体 34.8×24.5×H10.5cm *蓋をした時の高さ:16.8cm
内径 24×20.5×H8cm   *容量:満水で約2600cc

*土鍋23と土鍋21のサイズ差。

*野村亜矢さんの作品オンラインショップはこちらからどうぞ。

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うつわSouSou | 2018年12月24日 (月) | CATEGORY : 野村亜矢 お料理を盛って お料理道具 2018年 個展・企画展TRACKBACKS : (0)

2018.12.16
有永浩太:glass 作品 クリア




・bubble wineglass long Φ9~9.5×H14.5~15.5cm



・bubble wineglass short  約Φ9~9.5×H14.5~15.5cm


 

・glass pot  Φ9~11×H10~13cm 

 



・泡リム浅鉢  Φ21~22×H4.8~6cm


・bubble bowl クリア  Φ12~12.5×H7~7.5cm



・bubble cup Φ8.5~9.5×H8~8.5cm

有永浩太 オンラインショップはコチラ

☆年末年始 休みのお知らせ
12月25日(火) 休み
12月31日(月) 休み
1月1日(火)ー 1月4日(金)休み
1月7日(月)休み

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店休中の出荷、お問い合わせ等もお休みさせていただきます。
店休中のお問い合わせ等には、年明けの営業開始日1月5日(土)より
対応させていただきます。
よろしくお願いいたします。

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うつわSouSou | 2018年12月16日 (日) | CATEGORY : 有永浩太 お料理を盛って 2018年 個展・企画展TRACKBACKS : (0)

2018.11.25
冬の企画展 Noél:12月1日(土)スタート

冬の企画展 「Noël」
2018年12月1日(土)-24日(月)

[ ノエル ]
美味しくて楽しい時間に寄り添う器
ギフトに喜ばれるハンドクラフト
手仕事の優しさで暖かな冬をお過ごしください。

*11月30日(金)は準備の為休みとさせていただきます。

*参加作家


あわびウェア 陶   (兵庫)
受け継ぐ器がコンセプト。
珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながらオーヴンウェア等、生活道具としての器を制作。
淡路島の美しさと書いて「あわび」。「ウェア」は製品という意味。


有永浩太   ガラス (石川)
自ら調合したアンバー、グレーなどニュアンスのある色とクリアなガラス。
気品に満ちた端整な作品です。


楠田純子   陶    (千葉)
「渋い」「可愛い」表現として相反するものですが楠田さんの器は
渋さが際立っているのに、可愛らしさもある。
「自分が料理を作る時に楽しみたい、そう思える器を作りたい。」
そんな思いが使い手にも伝わってきます。


竹中悠記   ガラス (鳥取)
繊細で緻密な細工が施された宝物のようなガラス。
色ガラスの粉を型の中で溶融する「パート・ド・ヴェール技法」で制作。


野村亜矢   陶    (愛知)  
土鍋とグラタンウェア。今回はひとり分、2人分、家族分など様々なサイズで制作していただきました。
手びねりで、ひとつひとつ形作られる優しい器です。
オーブン料理にワイン!
お料理を作るのも、器を使うのも、そして食べることも楽しめます。


qan:savi   革   (愛媛)
「使うこと」が革の表情を変えていきます。そのためには丈夫であることも大事な条件のひとつ。
蠟引きの麻糸を用い、すべて手縫いで制作されたレザーのBAGや財布。上質なエイジングもお楽しみください。


Freakmade. 布   (愛媛)
いつも楽しい色合わせのエプロン。身に着けるとテンション上がります。
今回は男性も着られるワークタイプも届きました。

*会期中の休みについて
12月3日/10日/17日 (月曜日)

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うつわSouSou | 2018年11月25日 (日) | CATEGORY : 有永浩太 竹中悠記 野村亜矢 Awabi ware Freak made. qan:savi 2018年 個展・企画展TRACKBACKS : (0)