2017.4.26東恩納美架さんの器
東恩納美架さんの工房を訪れたのは、一昨年の6月末のこと。
沖縄本島は梅雨明け間もない頃で湿気も多く、外はとても強い風が1日中吹いていました。
でも工房の中は心地よい空気が漂っています。
縦に横にと、小気味よく並んでいるさまざまな型。
その近くには作業台があり、化粧掛けのための土がこれまた綺麗に並んでいます。
轆轤を専門にひかれる作り手さんの工房とはどことなく違う雰囲気が感じられて面白い。
それは「勢い」であったり、流れる動きであったり、、緩急あるスピード感とでもいいましょうか。。。
一方、型を使って器を作る人にはそれぞれ独特のペースがあるように思います。
型を使うというと「丁寧」とか「コツコツと制作している」イメージが強いかもしれませんが
もちろん、そんなことだけではないのです。
作品を届けてくださったのは、今回2回目。
サラサラとした、けれど大胆な一面をみせる東恩納さんの作品。
今後も楽しみなんです。
春になると決まって、、、ボーダーの服を着はじめます。
スタッフも同じのようで、シマシマかぶりになることもしばしばあります。
だからというわけではありませんが、春に合わせてシマシマシリーズを多めに制作していただきました。
・丸皿 ¥3,600 (taxin ¥3,888)
・オーバル皿 ¥4,000 (taxin ¥4,320)
アサリのワイン蒸しにスナップエンドウ。旬のものはそれだけで美味☆
・浅鉢 A / B 各\3,800 (taxin \4,104)
・ハンドルマグ \6,000 (taxin \6,480)
・丸マグ \3,800 (taxin \4,104)
・数字のマグ \3,500 (taxin \3,780)
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