Online Shop

＊8月15日（月曜日）～17日（水曜日） 休店いたします。
この間メール、商品の発送等も休止いたします。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞご了承くださいませ。

開催中の 夏器　
本日、最終日となります。
夏に涼を届けてくれる うつわ
まだまだ良いものがございます。
店頭・オンラインショップにてご覧くださいませ。

ワダコーヘー：ボトル

白ワインや日本酒をカジュアルに　ドロップステムグラス丸

エジソングラス foot No.2
カクテルやカフェドリンク・・
プロの方、デザイン好きな方に使っていただきたい‼

川口武亮：錆化粧面取花入

樫灰三島フリーカップ

淡緑瓢箪豆皿

やや小ぶり。渋さきわだつ白土湯呑。

こっくりとした色の黄灰4寸半鉢に揚げ出し茄子。

黒釉長方皿に焼鯖寿司　載せるだけ、並べるだけで美味しそう。

ぴしりと平らな樫灰刷毛目7.5寸プレート

青灰蓋付碗　小鉢として、小丼にも◎

湯むきトマトの出汁浸し

ふわふわメレンゲ卵かけご飯

＊NEWS：Instagram → うつわ　SouSou

＊NEWS：Instagram → うつわ　SouSou

・ワダコーヘーさんのガラスウェア

・川口武亮さんの器。

・能登朝奈さんのパートドヴェール作品

眞喜屋 修：沖縄

只今開催中の「 夏器　」 展作品を8月5日21時より
オンラインショップにアップいたします。
ご興味ございましたら是非、ご覧になってくださいませ。
8月5日:21時まで、掲載されておりません。どうかご了承くださいませ。

今展では陶器～ガラス作品まで、バリエーション豊富に出品していただきましたので
オンラインショップもたっぷりご覧いただけるかと思います。

近隣のお客様で、時節柄、ご来店いただけなかった方
いらっしゃいましたら、店頭受け取り／お支払いも　
オンラインショップ内で対応させていただいております。
ご検討くださいませ。

川口武亮 online shop↓
https://utsuwasousou.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1513996&sort=n

能登朝奈 online shop↓
https://utsuwasousou.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1514113&sort=n

眞喜屋 修 online shop↓
https://utsuwasousou.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1514097&sort=n

ワダコーヘー online shop↓
https://utsuwasousou.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2757383&sort=n

皆さまのご利用をお待ちいたしております。

7月31日と8月3日に行われた「金繕いimai」さんの金継ぎ受注会。
11時から16時まで、15分刻みでご予約をお受けいたしました。
ほぼ満席のご予約となり、誠にありがとうございます。

そして、お疲れ様でした、imaiさん！　と思ったら
金継ぎをはじめるのはこれからなのでした。。
完成は3～4か月後の予定です。
仕上がりを楽しみにお待ちくださいませ。

写真は今日の受注会の様子
・割れた器のパーツを仮留めし、形を確認
・どの様な仕上げにするか色見本を見ながらご相談
・約3ヶ月後　仕上がり／お渡し

NEWS：Instagram → うつわ　SouSou

・川口武亮さんの器　

7寸鉢

9寸の大鉢

紅彩7寸・5寸鉢

・亀井紀子さんの作品

・境道一さんの作品

・境知子さんの作品

10月に企画展の打ち合わせで川口武亮さんの工房を訪ねました。
お父様から引き継がれた工房です。
本焼き前のうつわ、整然と並んだ道具類・・
新しくモノが生まれる場所からは何かしら「気」のようなものを感じ、心揺さぶられます。

本焼きを待つ碗
 

本焼を終えて

轆轤

形を作る石膏型、サイズをはかるトンボと呼ばれる道具

柔らかな光を感じる工房

川口武亮さんの器はこちらのオンラインショップからご覧いただけます→☆
12月18日（金）22時より掲載されます。

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有田の川口さんから粉引／灰釉粉引 のうつわ：6アイテム入荷しました。

柔らかさ、温かさを感じる粉引。　お使いはじめに一晩、水に浸してからお使いください。

・粉引鎬マグカップ　\3,200　（taxin \3,456） φ8.5×ｈ8cm　取っ手含む幅：11.5cm　

・灰釉粉引筒マグカップ \3,500 （taxin \3,780） φ9×ｈ8cm　取っ手含む幅：11.5cm

・粉引輪花4寸皿 　\1,800（taxin \1,944） φ13×h3cm

綺麗なビードロ


・灰釉粉引輪花4寸皿 \2,000（taxin \2,160） φ13×h3cm

 
使い勝手の良い楕円小鉢


・灰釉粉引たわみ小鉢 \2,700（taxin \2,916） 12×13××h5cm

・三島筒鉢 \3,200（taxin \3,456） φ13×h3cm

・三島について
李朝初期頃、朝鮮で作られていたのが「三島」。
その頃は三島という呼び名はありませんでした。日用雑器として
たくさん作られ、人々の間に広まっていたとされています。
この装飾の生まれは、献上するための絢爛なものとは無縁ともいえるでしょう。
ひとつひとつの印は花や波線・連珠など極々身近に連想される模様を
さらに簡素化したもので構成されているところ、、、
当時の暮らしを象徴しているように思います。
それらが日本へと伝わり、侘茶の文化が熟成しつつある室町後期には
茶人達によって「素朴な美」として謳われはじめました。
三島と名付けられたのもこの頃です。
もともと食べるための道具であり、茶碗として使われることなど
想定していなかったもの。
それから、現在にいたるまで。
時がめぐりめぐって、若い作り手さんもこの三島を生活雑器ととらえて
関心を寄せ始めているということ。
私たちも李朝後期と同じく、食べ物を盛る器として「三島」をみはじめたこと。
茶人達が見いだしたものを、また新鮮なものとして感じられるのは
今の時代を反映しているんじゃないかとも・・・思うのです。
三島の器を使われる時に、そんな長い歴史について（そんなに詳しく
書けてませんが・・・）思いをよせるのも面白いかもしれません。

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