Noël [ ノエル ]
美味しくて楽しい時間に寄り添う器
ギフトに喜ばれるハンドクラフト
手仕事の優しさで暖かな冬をお過ごしください。
*参加作家
Kim Donghee:ガラス
色ガラスを繋ぎ重ね、組み上げ、宙吹きにて成形。柔らかさや温もりを感じる
韓国のポジャギを連想させる柔らかさや温もりを感じるガラス作品。
qan:savi:皮革
毎年届くのを楽しみにしてくださるリピーターさんも多くなってきました。
皆さまがお持ちのバッグやお財布のエイジングを
見させていただくのも楽しみです。
一針一針、丁寧に手縫いされたバッグ・財布・小物作品の数々
ご覧になってくださいませ。
蜂谷隆之:漆器
アンティークを彷彿とさせる古色塗、和洋に調和する錫巻、
形が素敵な筒鉢にてっぱつ。
今の暮らしにすっと馴染むモダンなデザインの漆器。
店主が愛用している長角重も二段と三段が届きます。
内山直人:金工/アクセサリー
足し過ぎでもなく、引き過ぎでもない形。
そのシンプルさが、数mmの線や面自体の美しさを
よりいっそう際立たせていると思います。
身に着けた時の“圧”の無さが、とても心地よいアクセサリー。
ギフトにもどうぞ。
Freak made. 帆布・皮革 ポーチとエプロン
自然なレザーの形からイメージをふくらませたポーチ、折り曲げるだけ帆布袋、コットンリネンのエプロンなど今年もFreak(気まぐれ)全開の作品が届きます。
◇YAMATOYABAKE.
◇12/15(日)~ オリジナル シュトレン販売 ギフトにもどうぞ。
◇12/22(日)限定 パンと焼き菓子 + スペシャルデリ
その他 「SouSou select」 もお楽しみくださいませ。
*12月の店休日 12月6日(金) /9日(月)/16日(月)/23日(月)
石岡信之 陶展 2019年9月14日(土)-23日(月) 会期中無休
*9月14日 作家在店
9月13日 準備のため休店
「欲しい!」と一瞬で思わせてしまう器の数々。
定番になっていくものはますます増え続けています。
制作と並行して、大切にされてきたのが
次へとつなげるための地道なテストピース作りや日々のスケッチ。
「持っていて嬉しくなる、そういうものを作りたいと思っていて、、」
お話していると謙虚な中に芯のある努力家な一面が伝わってきます。
これまで培ってきたものを石岡さんらしく展開していく。
今個展ではそんな新作も届く予定です。
作り手の転換期。
そういう視点も楽しみのひとつになりそうです。
花唐草にゴーヤチャンプルー。
銀色のお皿に露地ものの夏野菜サラダ。
ガラスの小鉢にまるごと桃のコンポート。
銅のカップにビール。
旬の食材を使ったお料理と「器」がぴったりと
マッチした時のご馳走感といったら、格別。
暑さも楽しめる夏器。
今年は器だけでなく、、
手首を華奢に見せてくれるバングル、軽やかなリングにピアス。
さらりと身に着けられるtoyaさんのアクセサリーも届きます。
*7,8月の休店日
7/8(月)、12(金)、16(火)、22(月)、29(月)、8/5(月)、13(火)14(水)、15(木)、16(金)
早崎志保 個展 GLASS WORKS
2019年5月18日(土)-26日(日)
18日・19日お昼過ぎまで。。作家在店
17日(金)は準備の為休みとなります。
ハンドルはしっかりと掴め
軽く傾けると、お水はさらさらとグラスへ流れていきます。
初めてこのピッチャーを使ったとき
その仕草まで気持ちいいと感じました。
長年愛用しているグラスや小鉢も同じ。
器の形を自分の手がどんどん覚えていく。
そんな印象です。
「手に馴染む」とはこういうことなのかもしれません。
今回、てんてん☆シリーズに色が加わりました。
グレー、オリーブ、ピンクオレンジ・・・。
銀の景色シリーズもお願いしています。
どうぞお楽しみに。
「盛り映えのする、使い勝手のよい」
杉浦 綾 陶展 2月9日(土) – 17日(日)
*会期中無休 2月8日(金) 準備の為 休み
*2月9日・10日 作家在廊
これまで作ってきたものに執着することなく
新しく始めるということを続けてこられた綾さん。
ここ数年、楽しそうな変化の兆しを感じていました。
構図はより大胆に、文様は緩急あってしなやかに。
それらは印象的な器の形にのってさらに新鮮さを増しています。
5色を組み合わせる色絵に関しては、
実験的な試みに拍車がかかっている様子。
「形を作る手」と「絵を描く指先」と「とらわれない自由な発想」。
自在に使えるアイテムが見事に揃いはじめ
なんだかとても面白い器が届きそうなのです。
「陶芸家とうつわ屋店主の往復書簡」
手紙と一緒に往復するのは
「綾さんの器に盛った料理写真」と「そのレシピ」。
直筆でのやりとりから、綾さんの人となりも感じていただければ幸いです。
作品とともにご覧になって下さいませ。
杉浦綾
1972年 新潟県新潟市生まれ
愛媛県立松山東高等学校卒業
東京造形大学 デザイン科卒業
愛知県立瀬戸窯業高校専攻科卒業
2001年 愛媛県砥部町にて開窯