トップ > イベント/お知らせ > 2017年イベント情報

イベント/お知らせ

オクリモノ展 2017年12月2日(土)-24日(日)

オクリモノ展  12月2日(土)-24日(日)  *月曜日:休店日 
          12月1日(金):準備の為、お休み
 

陶、漆器、革、帆布BAG、キャンドル
手仕事から生まれる様々なモノ
大切な人へ、自分自身へ・・・
素敵なオクリモノ探しに来てください。


・稲村真耶 (磁器/滋賀)

磁器土に少し陶土を加えると、石の跡や鉄点、古物のような色合いがあらわれ、柔らかな印象に感じます。
手持ちの器ともしっくり馴染みやすく、磁器特有の丈夫さもあります。
日々自然と手に取っている、そんな器量の良さも魅力的。


・小関康子 (陶/愛知)

象嵌や線刻という精緻な技術が要求される装飾に独自のモダンなフォルム。
多くの時間をかけて生まれる作品はどの角度から見ても美しい。


・蜂谷隆之 (漆器:栃木)
漆器を使うと、背筋を少しピンとさせたくなります。堅苦しいわけではありません。
漆という素材と端正な形が自然とそうさせてくれるのだと思います。
そして、今回は普段なかなかお目にかかれない重箱も予定しています。
内側に錫を蒔いた、黒とシルバーのコントラストが美しいお重。和洋どちらにもどうぞ。


・Freak made. (帆布&革BAG/愛媛)
帆布 x Leather + FreakでBAGを中心に製作。*Freak:気まぐれ、反して熱狂者という意味。
日々変わる趣味嗜好など楽しく気ままに表現していきたいという思いを込めて。


・Nuri (キャンドル/福岡)
福岡生まれの福間乃梨子さん。
自然から受けるインスピレーションを蝋燭に込めるように制作するキャンドル作家。
オリジナルブレンドのアロマの香りと火を灯して照らされる特別な空間。
「心地よい時間」のプレゼント、いかがでしょうか。
「6種のワックスとエッセンシャルオイルで作るハンドメイドキャンドル」(文化出版局)
「鉱物キャンドルのつくりかた」(辰巳出版)
など著書多数。


・qan:savi (革/愛媛)
愛媛/松山在住 稲井浩志
イタリアンレザー(BADALASSI CARLO)を素材にBAG、財布など
蠟引きの麻糸を用い、全て手縫いで制作。
それは機械で作られたのかと見間違うほどの美しい仕上がりです。
機能性も併せもつ上質な使い心地をお楽しみくださいませ。

その他にも、野村亜矢さん、角掛政志さんの土鍋が色々届きます。
この機会にご覧になって下さいませ。

伊藤 丈浩 陶展 2017年10月21日(土)-29(日)

会期中無休

作家在廊 10月21日(土)・22日(日)  20日(金)は準備の為、お休み

泥漿で描く線と線が複雑に交わり混じり

まるで複雑な「織物」のように見えるもの。

コントラストの効いた大柄が連続することで

テキスタイルのように見えるもの。

ヴィンテージのスタイルを継承しつつ

古来のスリップウェアとは違う独自のパターン。

現代のインテリアに馴染むスリップウェア

どうぞご覧になってくださいませ。


伊藤丈浩

1977年 千葉県銚子市生まれ

21才の時から陶芸を始める。その後、栃木県益子町の製陶所に勤務

2002年 渡米して陶芸家を訪ね旅をする。

帰国後、約1年かけて日本の窯業産地を見て回る。

2006年 栃木県益子町にて独立

2008年 デンマーク、スウェーデンでのワークショップに参加

現在 国内外で個展、ワークショップなどを中心に活動中

-スリップウェア-
17世紀のイギリスで発展。

スリップと呼ばれる泥漿(水と粘土を適度な濃度に混ぜたもの)を器体に掛け

さらにこの上に違う色の泥漿をスポイトで垂らしたり

筆で文様を描いたりした陶器。

 

*個展会期中は、誠に申し訳ございませんが

 ご来店いただいたお客様を優先させていただきます。

   出展作品のご注文・ご予約

   出展作品の種類、在庫点数の確認 など

   メール・お電話でのお問い合わせはお受けできません。

*通信販売をご希望のお客様には、会期終了後に対応させていただきます。

 

 

cool 2017年7月15日(土)-8月13日(日)

Design , Texture , Material・・

限りなく削ぎ落とされたシンプルなデザイン、独特なテクスチャー、

涼しさを届けてくれる銅器、ガラス。

cool な作品をご覧になって下さいませ。

– 参加作家 –

青山幸雄 銅工 (愛媛)

大中和典 陶芸 (山口)

都築   明 陶芸 (長崎)

中園晋作 陶芸 (栃木)

能登朝奈 ガラス(福島)


*7月17日(月)11時~
  YAMATOYA BAKE. さんの自家製パンと焼き菓子の販売

    金繕い“imai”さん 器の金継ぎ 受付

*休店日 7 月 14 (金) ・18 (火) ・24 (月) ・31 (月)

              8 月 7 (月) ・14 (月) ・15 (火) ・16 (水)

大沼道行展 2017年4月1日(土)-9日(日)

 

 

dm_omote_Rr

隅切り・オーバル・八角・・。
高台の絶妙な高さ、縁の丁寧な仕上げ、大らかな見込みの取り方。
そのすべて、くるめて大沼さんらしいカタチ。
「誰も気づかないかもしれないけど。いろんなところ、少しずつ変えてるんだよね。」
定番と言われる器も、常に生まれ代わりを繰り返している。
今回、益子の修行時代に焼いていた藁灰・緑釉の器も届く予定。
「一巡して、、また作ってみたくなったんだよ。」
それは誰にもわからない、作り手だけの領域。
どうぞ、ご覧になってくださいませ。

*4月1日(土)・2日(日):作家在廊  

営業時間 AM:11:00-PM 7:00
3月31日:準備の為、営業 お休み

*4月2日(日)午後1時~ 

 YAMATOYA BAKE. 自家製パン を販売します。
 合わせて沼サンの試食もお楽しみください。

*個展会期中は、誠に申し訳ございませんが

 ご来店いただいたお客様を優先させていただきます。
 ・出展作品のご注文・ご予約
 ・出展作品の種類、在庫点数の確認 など
 メール・お電話でのお問い合わせはお受けできません。
*通信販売をご希望のお客様には、会期終了後に
 対応させていただきます。

石岡 信之 陶展 2017/2/25(土)-3/5(日)

石岡 信之 陶展 
2017年2月25日(土)-3月5日(日) 
*会期中無休

硬さのある白磁とも、柔らかさのある粉引ともまた違う「白」。
淡青・枯黒・黄桃というオリジナル性の高い色味。
丸皿に小鉢、カップ。
器として定番の形であっても使って最初に感じるのは
尖り過ぎず、優し過ぎずの心地よさ。
この不思議なバランスによって
いろんな器が並ぶ食卓の中でも埋もれることなく
きらりとした存在感を放ちます。

営業時間 AM:11:00-PM 7:00
*2月25日(土) 石岡信之さん 在店
  24日(金)は準備の為、お休み。

*個展会期中は、誠に申し訳ございませんが
 ご来店いただいたお客様を優先させていただきます。 
・出展作品のご注文・ご予約
・出展されている器の種類、在庫点数の確認 など
 メール・お電話でのお問い合わせはお受けできません。

*通信販売をご希望のお客様には、会期終了後に
 対応させていただきます。