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イベント/お知らせ

オクリモノ展                       2016年12月3日(土)-25日(日)

 

 

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手仕事から生まれる様々なモノ。

大切な人へ 自分自身へ・・・

素敵なオクリモノ探しに来てください。

-参加作家‐

・鈴木進 (陶/静岡)

洗練されたフォルムに、小さな部分までつくりこむ繊細さ。

見た目とは対照的に、器に触れてみると芯まで焼けた安定感があります。

美の意識と焼物としての高度な技術、両方揃わなければ

この素敵な作品は生まれないのかもしれません。

 

・qan:savi (革/愛媛)

上質な天然革を素材に、裁断から縫製まで手作業で作られる作品。

バッグ、お財布、小物など。

美しい手縫いのあとがとても丁寧な仕事を物語っています。

男性への贈り物に革財布おススメです。

丈夫で、長年使い込むとさらに風合いも愛着も増してくることでしょう。

(*カメラストラップをお探しの方は、取り付け方が機種によって違いますので、ぜひお持ちのカメラをご持参くださいませ。)

 

・谷井直人 (陶/滋賀)

焼き物の町、信楽(しがらき)で生まれ、育った作り手。遊楽窯としての家業と並行して続けられている「作家としての作品」が今回届きます。特に銀彩は鮮やかな輝きからどんどん変化していく様が面白い。風合いも色味もまったく異なってきますので、育てる楽しみも味わってみてくださいませ。

 

・Awabi ware (陶/兵庫)

受け継ぐ器をコンセプトにした日用食器。

寒いこの季節には身も心もあったかくなれそうなオーブンウェアもおすすめです。

江戸後期から明治期に栄えた、珉平焼(淡路島)の制作スタイルに学びながら

世代を受け継いで使い続けられる器を制作されています。

 

・Nuri (キャンドル/福岡)

絵本の世界のように、優しい色であふれたキャンドル。

作り手は福岡で活動されている福間乃梨子さん。

オリジナルブレンドのアロマの香りと火を灯して照らされる特別な空間。

「心地よい時間」のプレゼント、いかがでしょうか。

 

・高田かえ (陶/静岡)

エッジのきいたライン、面につながっていくようなカーブ。

何からインスピレーションを受けたのか、モチーフは何なのか。

届けられる花器作品を見ながら、いつも内側にあるものを探りたくなります。

ドキッと心に響くものに出会ったら、ぜひ「自分へのオクリモノ」に!! 

 

       

楠田 純子 陶展                     2016年11月19日(土)-27日(日)

 

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生成り、空色、からし、きみしぐれ、、、。
ニュアンスのある色に香ばしい表情をもつ無地の器。
一瞬にして心をつかまれるクロスやドットの墨絵の器。
 
楠田さんの作品には、一般的に焼き物云々で用いられる
既存の「渋さ」とは少し異なるものがあると思います。
言葉にしづらいですが、しいて言うと
「芯の強さをもちつつ、ほんのり甘い。」
 
このオリジナリティの基となるものは
工房の一角にある膨大な数のテストピース。
長年かけて蓄積してきたレシピや勘のようなものが
ある時、ふっと幸運の化学変化を起こすのだそうです。
 
でも、そこで終わりではありません。
最後はお料理を盛って、笑顔になれるかどうか。
 
使うというより、器とつきあう という言葉の方がしっくりとくるのは
「お料理を美味しく食べるための器を作りたい。」
そんな純粋な気持ちにあふれているからなのかもしれません。
 
*11月19日(土) 作家在廊 ・ 会期中無休
 18日(金)は準備の為、休み。
*りんご文の作品について
 個展に足をお運びいただいた多くのお客様になるべくお届けできるよう・・・
 りんご文の作品につきましては
  おひとり様:2点までのご購入とさせていただきます。
 どうか、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
*個展 初日:19日(土)の整理券配布などは、まだ確定しておりません。
 当日の様子に応じてご対応させていただきます。 
 決定事項は随時ご報告させていただきます。
*個展会期中は、誠に申し訳ございませんが
  ご来店いただいたお客様を優先させていただきます。 
 ・出展作品のご注文・ご予約
 ・出展されている器の種類、在庫点数の確認 など
 メール・お電話でのお問い合わせはお受けできません。
*通信販売をご希望のお客様には、会期終了後
  11月29日(火) 午後8時より メールにて、受付開始とさせていただきます。 
 ・ご希望される(作品名)・(点数)・(金額)

お客様の(お名前)・(ご住所)・(お電話番号)

をご記載いただき、下記メールアドレスまでご連絡くださいませ。

お名前・ご連絡先のご記載がない場合は作品のお取り置きの確約ができません。

どうか、その旨ご注意くださいませ。

オンラインショップのカート機能はございませんので在庫切れになっている場合もございます。

ご理解のほどよろしくお願い申しあげます。

 

杉浦 綾 個展                      2016年9月17日(土)-25日(日) 

 

 

 

 

 

 

 

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時間を忘れるほど集中し
呉須の青で描きこむ祥瑞。
軽やかにリズムよく描かれるのは
オリジナリティあふれる文様。
 
両極端なベクトルの作品を制作することは
多大ななエネルギーを必要とする一方、作り手の力量を感じさせます。
今個展では意欲的な新作もたくさん出展予定です。
緩急ある作品を見比べながらご覧いただくのも一興かと思います。
*9月17日(土)・19日(月) 作家在廊 
  会期中無休  9月16日(金) 準備の為、お休み
 
杉浦 綾 x 和食 みよし ≪料理の装 (よそお)い≫  
9月19日(月) 限定企画 
会場:うつわSouSou PM 14:00 ~
 
旬の食材を最高に美味しくいただける和食の名店「みよし」さん。
ご主人自らの目で器を選び、料理をよそっていだきます。
デモンストレーションの間には「家庭料理をよそうコツ」なども
教えていただきます。
すべてが即興、1日限りのライブお楽しみくださいませ。
和食 みよし → http://hitosara.com/0005034072/

 

ナツ ウツワ                       2016年7月16日(土)-8月7日(日) 

 

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沖縄より、金城有美子さんの陶器。
秋田より、星耕硝子さんのガラス。
その他
lino e lina のリネンキッチンクロス
白木のトレーなど
夏仕様のテーブル小物も届きます。
*7/15(金) ・ 7/19(火) ・ 7/25(月) ・ 8/1(月) はお休み

早崎 志保 ガラス展                  2016年6月11日(土)-19日(日)

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陶芸家との打ち合わせのため、岐阜県を訪れた時のこと。

陶磁器研究所で偶然目にしたのが、早崎志保さんの作品でした。

 

模様も色も無いシンプルなそのグラスは

「揺れる水面が一瞬、静止したかのような不思議な魅力にあふれていました。

 

SouSouはオープンしたばかり、早崎さんもまだガラス工房にお勤めしながら作家活動を始めた頃。

 

時を同じくしてスタートしたこともあり、「制作をする」「お客様にお届けする」という

お互いの立場で素直に作品についての意見を交わしてきました。

 

あれから14年。

毎年、夏の始まりには早崎さんのガラスが並ぶことが恒例のようになっています。

 

今回は個展としての作品もたくさん届く予定です。

定番のてんてん星・水の輪郭・格子シリーズともに

お楽しみいただければ幸いです。

*会期中無休

*作家在廊日 6月11日(土)

*6月10日(金) 準備の為、お休み

 

matière                         2016年4月23日(土)ー 5月8日(日)

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4月23日(土)- 5月8日(日)

陶器とガラス、うつわと花入。

3人の女性作家が生み出すそれぞれのマチエール。

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1. 材料。素材。材質。

2. 絵画の絵肌、彫刻の質感など 素材・材質によって作りだされる美術的効果

参加作家

・東恩納美架(沖縄)陶器

・新田佳子(大阪)ガラス

・野村亜矢(愛知)陶器

おなじみの新田さん、野村さんにSouSou初登場の東恩納さん。

素材感あふれる作り手の感性をご覧くださいませ。

※毎週月曜日:定休日 

※4月22日(金)準備の為お休み

余宮 隆 陶展                      2016年1月30日(土)-2月7日(日)

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熊本は天草、余宮さんの工房を訪ねた。

山間にある築100年を超える古民家。

裏手にはロクロ場があり、窯がある。

敷地内の露地には陶片が敷き詰められ

所々に苔むした壺やオブジェが配されている。

シンと静まった空気も心地よい。

庭の隅にある古井戸から水をひいている。

土を練るには、井戸水がいいらしい。

工房内では薪ストーブが焚かれていた。

その灰も釉薬の一部となる。

窯の脇に積みあげられた薪は、まる二日間燃やされ続ける。

焦げた窯口に炎の勢いを感じた。

工房をあとにし、ご両親が切り盛りする居酒屋でご馳走をいただく。

「余宮隆」の器で供される天草の海の幸、地鶏に日本酒。

ここで1杯やりながら思うことは、やはり焼き物のことだろう。

 

すべては「焼き物作り」へとつながっている。

 

*会期中無休

*作家在廊日 1月30日(土)・31日(日)

*1月29日(金) 準備の為、お休み