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イベント/お知らせ

オクリモノ展                       2015年12月12日(土)-24日(木)

 

 

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今年も始まります。年末イベント  ”オクリモノ展”

大切な人へのプレゼント、自分へのご褒美、年末、お正月のご準備に…

ズラッと賑やかに開催します。

参加作家

久保田健司  陶器/栃木

坂井千尋     陶器/東京

田澤祐介     木工・漆器/神奈川 

蜂谷隆之     漆器/栃木

ci.cafu:喜舎場智子・平澤尚子  アクセサリー・真鍮のカトラリー/沖縄

・Freak made.             帆布BAG・Linen のエプロン/愛媛

・qan:savi                革の財布・カメラショルダーストラップ/愛媛

・nuri                   キャンドル/京都

 

*月曜日:定休日  12月11日(金曜日) 準備の為、休み

LIVINGSTONE EXHIBITION             2015年11月14日(土)-23日(月)

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千葉県にて制作されている笹本雅行・竹内陽子夫妻のユニット 

LIVINGSTONE STUDIO(リビングストン工房)

 

古の遺跡や遺宝からイメージを膨らませ、繋いでゆく。

静寂な空気を纏いながらも、溢れ出る存在感。

ちょっとにやっとしてしまうシニカルな側面。

造形美と独自の世界観をもつ笹本氏のオブジェ。

 

 リンゴのモチーフなど遊び心を感じる絵柄

自由に走る線、ポップな色彩。

お茶や食事の時間が長くなりそうな器を

制作される竹内氏。

 

二人のアーティストが魅せる豊かな感性を

ぜひご覧になってくださいませ。

*会期中無休

*11月13日(金) 個展準備の為、お休み

田鶴濱 守人 陶展                   2015年10月3日(土)-12日(月)

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「砂っ気のあるものが好きなんです・・」
「柔らかなものを作りたくて・・」
という言葉を田鶴濱さんはよく口にされています。
 
それは言葉通りの砂土のことでもなく
温かみのある粉引のような焼き物を単純に
柔らかいと言っているのでもありません。
 
「モノ自体に漂う余韻」としての柔らかさ。
そういったものを意味しているのだと思います。
 
それに加えて、「食器を作るんだ」という
一貫した強い気持ちをもっているということ。
 
手触り、使い心地、育っていく様まで優しい。
 
今個展で、田鶴濱さんの目指す「柔らかなもの・・・」
ぜひご高覧くださいませ。

 

*10月3日(土曜日) 作家在廊

*10月2日(金曜日) 準備の為、店休日となります。

都築明 陶展                      2015年9月19日(土)-27日(日)

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シンプルなデザインに絵画のような深みのある釉調の

都築明さん。

料理を盛り付けて完成するような器を心がけて制作しています。

今展は、定番のうつわを中心に新しい釉薬の作品も届きます。

若手作家の新作をどうぞお楽しみに!!

 

都築 明 Tsuzuki Akira

1980年 宮城県仙台市生まれ

2004年 ギャラリー卿自楽(山形)にて2人展

2005年 東北芸術工科大学(山形)大学院卒業

長崎県波佐見町に移住

2007年 日本クラフト展入選

2010年 クラフトフェア松本に参加(以後2012年、14年に参加)

     クラフトフェア山口に参加(以後2011年、14年に参加)

2012年 ナガサキリンネに参加(以後2013年、14年に参加)

     大阪 ”灯しびとの集い” に参加(以後2013年、14年に参加)

現在、長崎県波佐見町にて作陶

 

夏器 2015年7月18日(土)-8月9日(日)

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きりっと冷えた白ワインを

とろりとした再生ガラスに注ぐ。

気が付けば、グラスについた雫まで涼しげ。

採れたての夏野菜は鮮やかな色ガラスに。

モリモリ食べると元気が湧いてきた。

「 夏 うつわ 」 想いのままに楽しみたい。

Summer Glasses  ,  July 18, 2015 (Sat) – August 9 (Sun)

Pour crisp and chilled white wine into a creamy recycled glass.

Even droplets on the glass look refreshing.

Summer vegetables freshly caught in vivid, colored glass.

Imbuing me with energy and a voracious appetite.

Enjoy Summer Glasses as much as you want.

-参加作家-

サブロウ(富山)

星耕硝子(秋田)

早崎志保(愛知)

眞喜屋修(沖縄)

– Artists –

Saburo (Toyama)

Seiko Glass (Akita)

Shiho Hayazaki (Aichi)

Osamu Makiya (Okinawa)

Others

*7月17日(金)準備の為休み *月曜定休日

 

qan:savi 受注販売会                小関康子 陶展                    2015年5月30日(土)-6月7日(日)

 

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qan: savi  Order Event / Yasuko Ozeki Ceramics Exhibition

May 30, 2015 (Sat) – June 7 (Sun)

qan:savi 在店日 :5月30日(土)・31日(日)・6月6日(土)・7日(日)

小関康子 在店日  :5月30日(土)・31日(日)

5月29日(金)は準備の為休み。

qan:savi:稲井 浩志   HIROSHI INAI

1970.5.3  香川県高松市生まれ

1989.3     松山北高校卒

1993.3     甲南大学卒

家電販売店、インテリア雑貨ショップの勤務を経て

2009.10   qan:saviとして手縫いで革の作品作りをはじめる

現在、個展や企画展を中心に全国で活動中

 

今展ではqan:saviさんの革のBAGや財布等、作品を展示して

革の色と縫い糸の色の組み合わせをお客様ご自身で選んでオーダーしていただき

制作後、お客様にお渡しするという「受注販売会」となります。

qan:saviさんは上質なイタリアンレザーを素材にBAGや財布などを

ロウ引きの麻糸で手縫いで制作しています。

 ‐作家より‐

自分で使いたいもの、こんなのがあれば良いのにというものをカタチにしています。

パターンを引き、革包丁で裁断し、下処理をして、手縫いで縫い上げ、コバを磨く。

すべての行程を一つ一つ手作業で仕上げています。

自然の中で育まれてきた一枚一枚個性の違う大切な革ですのでその表情を生かしています。  大量に製作はできませんがそれぞれが一点モノという想いで一針一針心を込めて制作しております。

やがて土に還る上質な天然の素材を選び、できるだけその素材を生かすよう過剰に手を加えることなく、何が必要で何が必要でないのかを考え、使う人の所作や佇まいが美しく見え、使うほどに深まるキズや色の変化や光沢などの味わいを想像しつつ、今の気分を大切に「感じるモノ」を作りたいと思っています。

qan:savi HP  http://www.qansavi.com/#id1

Hiroshi Inai , Designer at “qan: savi” Hand-Made Leather Goods Studio

1970.5.3   Born in Takamatsu city, Kagawa Prefecture

1989.3  Graduated from Matsuyama Kita High School

1993.3  Graduated from Konan University

2009.10-current

Worked as an electronics retailer within an interior shop, started creating

hand-made leather goods at qan:savi

Actively doing solo exhibitions all over Japan

– Message from Hiroshi Inai –

I create what I want to use in daily life or what I wish to have.

Making patterns, cutting leathers by knife, doing base preparations, sawing the pieces,

and polishing their edges…I do all of these processes by hand.

I cherish each piece of leather, born from nature, because each one is different,

having its own character.

My hand made leather goods cannot be mass manufactured, because I put my entire heart into each stitch as I pass the needle through the leather, one knit after the other.

I select high quality natural leathers that will eventually return to the soil, not adding anything and keeping them as original as possible, thus taking advantage of the raw material. I consider both what is necessary and unnecessary, imagining how my product will add beauty to its owner when he moves with it, as deeper notes will appear on the leather with the addition of blemishes, color changes or a deepening of the gloss as it is being used.

My motto is: Cherish the Moment and create “Things with Feelings.”

愛知県の小関康子さんからは象嵌や線刻の装飾を施したマグカップや鉢、花器等

200点を展示販売いたします。

小関 康子

1968年 広島市に生まれる
1989
年 名古屋工業大学工学部 社会開発工学科卒業 設計事務所 勤務

1995
年 愛知県窯業高等技術専門校 入校

1996
年 愛知県窯業高等技術専門校 卒業 瀬戸市内にて作陶開始

轆轤を使って成形した器にミシン針を手に持ち、1本1本緻密な線を彫り

その小さな隙間を埋めていく。

半磁器の温かな手触りに象嵌や線刻の繊細な文様。

たくさんの時間を注いで、完成した器は

どの角度から見ても本当に美しい。

Potter : Yasuko Ozeki

1968  Born in Hiroshima

1989  Graduated from Nagoya Institute of Technology,

         Department of Social Development Engineering, worked at a design office

1995  Entered Aichi Ceramics Technical College

1996  Graduated from Aichi Ceramics Technical College,

         started pottery-making in Seto city

Inscribe a single dense line on the vessel using the potter’s wheel,

filling the small gap by adding lines by the needle.

A warm texture of semi-porcelain, with delicate inlaid patterns incised on the surface.

A lot of time was poured into the completion of the vessel.

It is truly beautiful when viewed from any angle.

 

安部太一 陶展 2015年4月25日(土)ー5月6日(水)

 

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器の形状や装飾は、とてつもなく長い時間をかけて

その仕事に携わってきた人々が生み出してきたものです。

ほぼ斬新などと言われるものは無いのかもしれません。

そんな時代に、ひとりの作り手が成せることとは。。。

真似ることからはじまるけれど

モノが内包する美しさを

一度自分の中で噛み砕き

完全に消化し

新たな自分の表現へとつなげていく。

「模写からの脱却」ともいえるでしょう。

子供が大人へと成長し、さらにもっともっと年を重ねていくように

作るものにも変化が起こり、やがて熟成してくる時がきます。

安部太一さんの作品も今、他に比類ないものへと

成熟しはじめているのだと思います。

*4月25日(土曜日) 作家在廊

 Taichi  Abe  Art of Pottery  http://taop410.com/    

*4月24日(金曜日) 準備の為、店休日となります。

 

Taichi Abe   Shimane , Japan –

Pottery Exhibition 2015 April 25th-May 6th

Pottery’s exquisite shapes and intricate designs are created over

an incredibly long time in the progression of this artist’s work.

There may be nothing totally original in this world…

Every creation starts as a replication of something else.

But once we chew upon the beauty of things and digest them well,

we can make them into original pieces with a completely new expression.

It is a total reformation from replication into innovation.

Just as children age and mature into adulthood,

art also refines itself through a long process.

Taichi Abe’s work is even now developing into something unparalleled

and wholly unique.

 

 

 

酒器と土味のうつわ展                   2015年2月21日(土)ー3月8日(日)

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お酒にまつわる名言には屁理屈も多い。

だからというわけじゃないけれど

酒器も肴の器も

もっともっと我がままでいいと思っている。

もともと、嗜好性の高い世界。

お酒を呑む人も そうでない人も

酒器というくくりを超えて焼物の奥深さを

愉しんでみてはいかがでしょう。

‐参加作家-

木村勲(埼玉)

鶴野啓司(栃木)

松村英治(愛知)

*2月20日(金) 準備の為 お休み

 

2015年 イベント スケジュール

今年のイベント予定です。

詳細は随時アップいたします。

若干スケジュールが変更になる場合もあります。

ご了承くださいませ。

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・酒器と土味のうつわ展  2月21日(土曜日)- 3月8日(日曜日)

参加作家 : 木村勲(埼玉) 鶴野啓司(栃木) 松村英治(愛知)

 

・安部 太一 陶展  4月25日(土曜日)- 5月6日(水曜日)

 

・小関 康子 qan:savi   5月30日(土曜日)- 6月7日(日曜日)

 

・夏展  7月18日(土曜日)- 8月9日(日曜日)

 

・田鶴濱 守人 陶展 10月3日(土曜日)- 12日(月曜日)

 

・Livingstone 展  11月14日(土曜日)- 23日(月曜日)

 

・オクリモノ展  12月5日(土曜日)- 25日(金曜日)