2022.9.15
企画展:session うつわ + 2022.9.23(fri)より

企画展 session うつわ + 2022.9.23(fri) – 10.10(mon)
モノ作りを楽しんでいる作家たちの session:協奏
*休店日 9月20日・22日・26日・10月3日・11日・17日
*短縮営業 9月21日 準備のため、営業時間が11:00~15:00となります。
参加作家

nuri candle:福間乃梨子 tokyo
絵本の世界のように優しい色であふれたハンドメイドのアロマキャンドル。
オリジナルのアロマと火を灯した「ゆらぎ」の時間をお楽しみください。

Donghee KIM :キム・ドンヒ saitama
色ガラスを繋ぎ、重ね、宙吹きにて成形。スモークガラス×アッシュカラー
色数を抑え、インテリアに馴染むデザインです。

Roam:松田創意 kagoshima
自由にものづくりを楽しみたいという想いをRoam(; 楽しい放浪)という工房名に込めています。
木・鉄など素材を感じさせるスツール、掛け時計、アルミのガーデンテーブル
今展では、展示品の販売とスツールやテーブル等はご覧いただき、受注販売:ご注文を承ります。

亀井紀子 ehime
瀬戸内の夕景をイメージした紅彩釉、とろりとした琥珀釉
季節の移ろいが待ち遠しくなる色。温かい飲み物、お菓子をのせて。
ホッとしたい時のお供となるアイテム制作していただきました。

杉山悠 ibaraki
美大で陶磁専攻し、製陶所勤務にて技術を習得し独立。
シンプルな形に2重掛けした釉薬により美しい釉溜まり、動きのある景色を生みだしています。

SouSou Blend Coffee Beans
1日に2杯、3杯と飲める酸味の穏やかなコーヒー。飲み飽きない、程よいコクとスッキリしたテイスト。
自家焙煎セラヴィさんに作っていただきました。
生豆生産国 : グァテマラ・メキシコ・ブラジル / 深煎
process : Washed 焙煎:珈琲店セラヴィ
うつわSouSou |
2022年09月15日 (木) |
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-お知らせ-
10月11日(金)・12日(土)は17時閉店とさせていただきます。
10月18日(金)は企画展準備の為休みとなります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいませ。
NEWS:Instagram → うつわ SouSou
杉村徹 小関康子 二人展
2019年10月19日(土)-27日(日) 会期中無休
*9月19日(土)杉村徹氏 在店
*10月18日(金)準備の為休み
杉村徹 木工
木目、カタチ、質感を感じイメージを決めずに手を動かしていく。
一彫一彫ノミを入れた作品は愛くるしく 生き物のような温もりを感じる。
木と対話した自由な造形と代表作であるスツール、壁の棚も
ご覧になって下さいませ。
小関康子 陶磁器
ミシン針を使い、器に線を彫る線刻。
彫った溝に色土を埋め込んでいく象嵌。
細部にわたって施した緻密な文様と
新しい形との調和。
手をかけ、考え、また手をかけていく。
うつわSouSou |
2019年10月06日 (日) |
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2018.9.27
NURI キャンドル ×YAMATOYABAKE.

*nuri CANDLE × YAMATOYABAKE.
*2018年9月30日 (日) am ⒒:00~
店頭にて展示販売いたします。
毎年12月に届けていただいていたnuriさんのキャンドル。今年は少し早めです。
新作も含めて、たくさん制作していただきました。
なんだかとっても楽しそうだと思いまして、、
初日の30日(日)のみ!!
YAMATOYABAKE.さんの天然酵母のパンや焼き菓子も一緒に販売いたします。
といいつつ。。。
台風の通り道になるかもしれませんので、、皆さま無理はなさらないでくださいませね。

NURIさんのキャンドルを初めて見た時の衝撃⁉は、今もずっと覚えています。
現在とはまた違った種類のものですが、その頃の作品からずーっとつながってきているのだなあと、、
新しい絵柄の作品が届くたびに、感じ入ってしまいます。

石膏をパテのようにして、球体や筒型の上に文様をのせ原形をつくり
それをもとにさらにシリコンゴムで型をつくります。
そうして写しとった図案のひとつひとつに、色を塗っていきます。
ひと筆、ひと筆、コツコツと。
工程を何ひとつ知らなくても、一目で欲しくなるのに、、
その作業を想像するだけで、さらに愛おしさが倍増してきます。


初めてアロマキャンドルをお願いした時、
「6%の精油が入ってるんです」とNURIさんから伺いました。
それがどのくらいのことなのか、、その時はまだピンときていなかったのですが。。
届いたキャンドルは、封がされていたにもかかわらず
あふれんばかりの香りで、あっという間に店内を包みこんだのです。
「6%。」
100gのキャンドルに対して、6グラムの精油。
アロマオイルを購入したことがある方だと、お察しいただけるかと思うのですが
あの小瓶!!より、多い量なのです。
それぞれに合わせる香りの調合もすべてNURIさんご自身が考えられています。
(裏側にブレンドした種類が記載されていますので、ご参考になさってくださいませ。)
キャンドルの灯りが似合う季節になりました。
夏の疲れも心地よい香りで癒されますように。。
*次回 個展のお知らせ
安部太一 個展
2018年11月3日(土)-11日(日)
* Instagram → うつわ SouSou
* Face book → うつわ SouSou
* HP(URL) → http://sousou.biz
うつわSouSou |
2018年09月27日 (木) |
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2017.11.28
オクリモノ展 12月2日(土)から始まります
気が付けばもうすぐ12月。すっかり寒くなりましたね。。
年末の企画展のお知らせです。
陶、漆器、革、帆布BAG、キャンドル
手仕事から生まれる様々なモノ
大切な人へ、自分自身へ・・・
素敵なオクリモノ探しに来てください。
オクリモノ展 12月2日(土)-24日(日) *月曜日:休店日
12月1日(金):準備の為、お休み

・稲村真耶 (磁器/滋賀)
磁器土に少し陶土を加えると、石の跡や鉄点、古物のような色合いがあらわれ、柔らかな印象に感じます。
手持ちの器ともしっくり馴染みやすく、磁器特有の丈夫さもあります。
日々自然と手に取っている、そんな器量の良さも魅力的。

・小関康子 (陶/愛知)
象嵌や線刻という精緻な技術が要求される装飾に独自のモダンなフォルム。
多くの時間をかけて生まれる作品はどの角度から見ても美しい。

・蜂谷隆之 (漆器:栃木)
漆器を使うと、背筋を少しピンとさせたくなります。堅苦しいわけではありません。
漆という素材と端正な形が自然とそうさせてくれるのだと思います。
そして、今回は普段なかなかお目にかかれない重箱も予定しています。
内側に錫を蒔いた、黒とシルバーのコントラストが美しいお重。和洋どちらにもどうぞ。

・Freak made. (帆布&革BAG/愛媛)
帆布 x Leather + FreakでBAGを中心に製作。*Freak:気まぐれ、反して熱狂者という意味。
日々変わる趣味嗜好など楽しく気ままに表現していきたいという思いを込めて。

・Nuri (キャンドル/福岡)
福岡生まれの福間乃梨子さん。
自然から受けるインスピレーションを蝋燭に込めるように制作するキャンドル作家。
オリジナルブレンドのアロマの香りと火を灯して照らされる特別な空間。
「心地よい時間」のプレゼント、いかがでしょうか。
「6種のワックスとエッセンシャルオイルで作るハンドメイドキャンドル」(文化出版局)
「鉱物キャンドルのつくりかた」(辰巳出版)
など著書多数。

・qan:savi (革/愛媛)
愛媛/松山在住 稲井浩志
イタリアンレザー(BADALASSI CARLO)を素材にBAG、財布など
蠟引きの麻糸を用い、全て手縫いで制作。
それは機械で作られたのかと見間違うほどの美しい仕上がりです。
機能性も併せもつ上質な使い心地をお楽しみくださいませ。
その他にも、野村亜矢さん、角掛政志さんの土鍋が色々届きます。
この機会にご覧になって下さいませ。
うつわSouSou |
2017年11月28日 (火) |
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